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FigmaのAIが正式版。デザインの隣で働く

2026年10月6日、Figmaが、Figma DesignのAIエージェントを、ベータから一般提供へ移行しました。パソコンのWebブラウザとデスクトップ版で使え、編集できる範囲は席とファイル権限で異なります。無料のStarterにも利用枠があり、有料Full席はProfessionalで年払いの月額換算16米ドルからです。同じ作業画面の中で、作成・修正・確認をAIと進められ、10月6日からAIクレジットを消費します。

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30 sec

30秒でわかる、この速報

いつ
2026年10月6日。日付は公式の表記で、日本時間への換算はしていない
だれが
Figma。アプリやWebサイトの画面を、チームで作る道具を提供する会社
なにを
Figma DesignのAIエージェントを、ベータから一般提供へ移行
どこで使える
パソコンのWebブラウザとデスクトップ版。編集できる範囲は席とファイル権限で異なる
いくら
無料のStarterにも利用枠あり。有料Full席はProfessionalで年払いの月額換算16米ドルから
なにが変わる
同じ作業画面の中で、作成・修正・確認をAIと進められる。10月6日からAIクレジットを消費

Points

おさえるところ

  • 公式リリースノートには10月6日付で、ベータ終了と正式版の変更が掲載されている。同日付の料金FAQも、一般提供への移行とクレジット消費の開始を説明している。古い記事の「ベータ中はクレジットを消費しない」は、今の利用条件ではない
  • 正式版では、デザインライブラリにガイドを追加できる。ルール、推奨する使い方、避けたい使い方などを書いたMarkdownの文書を渡せる。チャットでファイルを検索して参照や挿入を頼め、共同キャンバス上で仲間のエージェントの作業も見られる
  • Starterは無料で、AI枠は1日150クレジット、月500クレジットまで。150クレジットを毎日使って、月に数千クレジット使えるという意味ではない
  • 有料Full席は年払いの月額換算で、Professionalが16米ドル、Organizationが55米ドル、Enterpriseが90米ドル。月の枠はProfessionalが3,000、Organizationが3,500、Enterpriseが4,250。Dev・Collab・View席は月500
  • クレジットは個人に割り当てられ、月ごとにリセットされる。エージェントの消費量は固定ではなく、Figma Makeなどの正式提供済みAI機能と同じクレジット予算から消費する。「月3,000だから3,000回使える」とは計算できない
  • 共同ファイルをAIに編集させるには、Full席とそのファイルの編集権限が必要。自分のDraftsでは、AIへ編集を頼めるとヘルプが説明している
  • StarterとProfessionalの学習設定は、初期状態ではオンと案内されている。OrganizationとEnterpriseはオフで、現在はオンへ変更できないと説明されている
  • 公式の対応表では、ベクターの直接編集、アイコン作成、プロトタイプの操作設定はComing soon。素材の書き出し代行は未対応と案内されている
  • Figmaの利用規約は、Figma AIの利用を18歳以上としている。筆者は今回エージェントを操作していない。公式の発表、ヘルプ、料金と規約を確認して書いている

Unknown

まだわかっていないこと

  • 日本語の指示で、細かい部品のルールやレビューの意味をどこまで正確に扱えるか
  • 日本アカウントや、読者のアカウントに表示される機能と管理設定
  • 特定の作業を一度頼むと、何クレジット使い、何回の手直しが必要になるか
  • 公式が説明する応答の改善について、比較条件と改善率の数値
  • すべての出力に共通する透かしや出どころ表示の条件
  • Coming soonとされる機能が、それぞれいつ対応するか