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Grokの契約を統一。Botも使える新プラン

10月13日、SpaceX Super Intelligenceが、Grok・Cursor・X Premiumをまとめる「The X Subscription」を発表しました。対象の契約と請求をひとつにまとめられ、対象AIの利用枠は週ごとに共有されます。Grok Botも含まれますが、使えるのは新Premium以上です。切り替えは任意で、完了した移行は元に戻せません。Cursorで使う他社モデルは、最初の利用から別料金です。

30秒のまとめ動画。くわしい内容と図解は、下の「Xで記事を読む」から。

30 sec

30秒でわかる、この速報

いつ
2026年10月13日8:08、日本時間表示の公式投稿
だれが
SpaceX Super Intelligence。Grokなどを提供する会社
なにを
Grok・Cursor・Xをまとめる「The X Subscription」
どこで使える
各サービスの対象アカウント。Grok Botは新Premium以上
いくら
個人向けFreeは0ドル、Plusは月8ドル、Premiumは月30ドルから。米ドル・税別
なにが変わる
対象契約と請求をまとめ、対象AIの利用枠を週ごとに共有する

Points

おさえるところ

  • 公式の発表は「We've unified plans across Grok, Cursor, and X Premium.」で始まる。Grok、Cursor、X Premiumにまたがるプランを統一したという意味。四つのサービスがひとつのアプリに詰め込まれるのではなく、各道具の役割を保ったまま、契約、管理画面、対象AIの利用枠をつなぐ変更
  • 新プランへ切り替えると、対象のGrokとCursorのアカウントを、ひとつの契約と作業場所(workspace)へまとめられる。移行後のプランや請求、利用状況は、基本的にgrok.com/dashboardで管理する。個人用とチーム用は別の移行で、混ぜないようにする
  • 対象のGrokとCursorの利用は、同じ週ごとの枠を使う。PremiumはPlusの4倍、Superは15倍、Ultraは50倍の利用量と案内されている。これは枠の比較で、AIの賢さや速度がその倍率になるわけではない。Botを長く動かせば、共通枠の残りに影響する
  • 個人のXアカウントを接続すると、プランに応じたXの特典が付く。Plusはチェックマークや発信向け機能、広告の減少など。Premium、Super、Ultraは、公式ヘルプでX Premium+の特典を含むと案内されている。旧X Premiumと新プランのPremiumは、同じ契約名ではない
  • 個人向けの料金は2026年10月13日時点で、米ドル・税別。Freeは0ドル、Plusは月8ドル、Premiumは月30ドルから。Premiumの年払いは年300ドルで、月25ドルの換算は毎月25ドルだけ請求される意味ではない。日本円の請求額や税は、契約前の画面で確認する
  • Grok Botは、新Premium以上の機能。Freeには含まれず、月8ドルのPlusにも含まれない。Botを含む個人プランは、月払いならPremiumの月30ドルから。SuperやUltraは共通枠が大きいだけで、Bot専用枠を別に足す方式ではない
  • Cursorで使う他社モデル(ClaudeやGPTなど)は、共通の週次枠が残っていても、その枠からは出ない。最初の利用から、前払いのクレジットで支払う。新プランのチームでは、他社モデルに100万トークン当たり0.25ドルのCursor Token Rateが加算される。個人プランには加算がない
  • 切り替える前に、今の契約と購入経路を確認する。Web、Apple App Store、Google Playで、移行後の旧契約の扱いが違う。Apple経由のCursor契約は、新プランへ移っても自動で解約されないため、Apple側で解約しないと請求が続く。贈られたX PremiumやFamily Sharingは、自動解約・返金の対象外
  • 公式は、完了した統一を元に戻せず、サポートでも戻せないと説明している。既存プランは、変更や解約をしない限り続けられる。現在の月額合計と追加利用を、新プランの月額と追加利用に比べてから決める。筆者は契約の移行もGrok Botの試用もしていない。公式発表、料金表、移行の説明を確認して書いている

Unknown

まだわかっていないこと

  • 読者のアカウントに、移行の入口や限定オファーが届いているか。公式は段階的に提供するとしている
  • 仕事ごとの確定回数。長い調査、画像や動画、Botの複数作業で、どれだけ消費するか
  • 個人の返金額や日本円の最終請求額、特典の反映までの時間
  • 旧契約の利用枠が、そのまま何倍の新枠になるかという換算
  • Bot専用メールの容量、追加費用、保存期間、解約後の受信箱の扱い
  • 日本語での作業品質や、長時間動かした場合の利用量

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