第1話
Clerk始め方ガイド!コードを1行も書かずに、動くログイン画面を1つ手に入れる
AIの手を借りて小さなアプリを作り、人に使ってもらう前に「ログインを付けないと、誰でも全部見えてしまう」と気づいた人へ。自分で作ろうと調べ始めたら、パスワードの保存、再発行、ログインを保つ期間と、知らない話ばかり出てきて手が止まった人も多いはずです。
Clerk(クラーク)は、会員制のお店の「受付」を、まるごと貸してくれるサービス。ログイン、新規登録、パスワードの再発行、会員名簿、組織の名簿を引き受けます。アプリのデータの置き場ではありません。無料の Hobby はアプリごとに5万 MRU まで。ただし練習用では全部動く機能のうち、電話番号(SMS)・パスキー・2段階認証などは、本番では有料です。小さなページ「本棚メモ」に、HTMLファイル1枚からログインを付けるところから、1話ずつ部屋を開けていきます。
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Money
無料の Hobby があり、アプリごとに5万 MRU まで使える。料金ページによると、クレジットカードは要らない。MRU は、登録した日の翌日以降に、その月にまた来た人だけを数える(「1万人まで無料」は古い数字)。

Map
このシリーズの「見取り図」。1話で1つの部屋を開けていきます。

Episodes
第1話から順に読むのがおすすめ。途中の話から読んでも、1話で完結します。
第1話
AIの手を借りて小さなアプリを作り、人に使ってもらう前に「ログインを付けないと、誰でも全部見えてしまう」と気づいた人へ。自分で作ろうと調べ始めたら、パスワードの保存、再発行、ログインを保つ期間と、知らない話ばかり出てきて手が止まった人も多いはずです。
第2話
自分で書いたHTMLのページにログインを付けたくて調べたら、どの説明も「npm でインストール」「ターミナルで実行」から始まっていて、そこで手が止まった人へ。この記事では、ログインの受付を引き受けるサービス Clerk(クラーク)を使い、HTMLファイル1枚にログイン画面を出して、実際にログインするところまでを案内します。
第3話
第2話で、index.html に Clerk(クラーク)のログイン画面が出るようになりました。ログインすると、ログイン画面の代わりに丸いボタンが出ます。けれど、ページのほかの所は、ログインの前とまったく同じ。本のメモをログインした人にだけ見せるには、いまどちらの状態かを調べて、出すものを切り替える数行が要ります。
第4話
自分のページにログインを付けて、「Google でも入れるようにしよう」「2段階認証も付けよう」と管理画面のスイッチを入れていくと、練習のあいだは、どれもあっさり動いてしまいます。けれど、そのまま無料のプランで公開したときに、どれが使えてどれが有料なのかは、動いた画面を見ているだけではわかりません。
第5話
自分のページにログイン画面を付けたのに、ボタンも見出しも英語のまま、色もサイトと合っていない。日本語の読者に出す前に、どこまで直せるのかを知りたい人へ。この記事では、HTML ファイル1枚のまま、ログイン画面の色と言葉を変える書き方と、コードでは変えられない所の線引きまでをまとめます。
第6話
Clerk(ログインを付けるサービス)で、HTML ファイル1枚のページにログインを付けた。けれど、画面で隠したメモはページのソースから読めてしまう。そこで足が止まっている人へ。この記事では、本棚メモを Next.js のアプリへ引っ越し、ログインしていない人をサーバーの側で止めるページを作ります。
第7話
ログインの付いたアプリはできたのに、本のメモのようなデータを置こうとして、「誰のメモかをどう分けるのか」で手が止まった人へ。ネットには古いつなぎ方や、データを置く Supabase 自身のログイン向けの書き方が混ざっていて、写すとエラーで止まりがちです。
第8話
手元では毎日動いていたログイン画面が、公開したサイトでは出てこない。Google のボタンが消えて、登録したはずの人も見当たらない。自分で作ったアプリを、いよいよ人に使ってもらう段で、いちばんあわてやすいのがここです。
第9話 NEW
第8話までの本棚メモは、ログインした人が自分のメモを見るためのページでした。そこへ読書会の仲間を呼ぶとなると、決めることが一気に増えます。誰が仲間を招くのか。次に読む本を決める欄は、全員に見せてよいのか。そして、何人まで無料なのか。
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