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AIニュース速報

ChatGPTの利用枠を開発にも

2026年10月10日、Cognitionが、ChatGPTのGo・Plus・ProをDevinに接続し、GPTの利用分をそのプランの枠から使えると案内しました。Devin側もPro・Max・Teamsのいずれかの契約が必要で、持ち込めるのは対象のGPT利用分です。利用枠は増えず、Devinで使った分も既存の枠から減ります。

ChatGPTの利用枠を開発にものカバー

30 sec

30秒でわかる、この速報

いつ
2026年10月10日午前7時52分のCognition投稿(日本時間。投稿IDから算出)。最初の連携ブログは9月29日付
だれが
Cognition。AIにソフトウェア開発を任せるサービス、Devinの開発会社
なにを
ChatGPTの個人有料プランの利用枠を、Devin内の対象GPT利用にも使える連携
どこで使える
Devin Cloud・Desktop・CLI。Devin側はPro・Max・Teamsが対象
いくら
ChatGPTとDevin、それぞれの対象契約が必要。連携だけでDevinの契約料がなくなる案内ではありません
なにが変わる
対象GPTの処理をDevin側の枠だけでまかなう代わりに、既存のChatGPT側の枠へ回せる

Points

おさえるところ

  • Cognitionの告知は、ChatGPTの個人プランをDevinにつなげると案内している。挙がっているプラン名はGo・Plus・Pro。最初の連携ブログは9月29日付
  • Devinは、Cognitionが提供する開発エージェント。連携は、Devinが対象のGPTに処理を頼むとき、接続したChatGPTプランの枠を使うもの。Devin Cloud・Desktop・CLIで使える
  • ChatGPT側はGo・Plus・Proが対象。Devin側はPro・Max・Teamsが対象で、FreeとEnterpriseは対象外と専用ヘルプに記載されている。Devin Freeでは、接続するためにプランのアップグレードを求める表示になる
  • 利用枠は増えない。OpenAIの説明も、外部アプリでの利用は既存のCodex・ChatGPT Workの利用枠に含まれると案内している。Devinの契約料がなくなる案内ではない
  • 料金は米ドルの月額表示で、ChatGPT Goは8ドル、Plusは20ドル、Proは100ドルから。Devin Proは20ドル、Maxは200ドルで、Teamsはチーム基本料と席の料金が表示されている。PlusとDevin Proの表示月額の合計は40ドルで、税や追加使用量を含めた最終請求額ではない
  • 対象のGPT分はChatGPT側へ回り、ほかのモデルの分はDevin側で扱う。専用ヘルプはfast・priorityの派生モデルを対象外としている。告知の「すべてのGPT」という短い表現だけで、対象を広げて読まない
  • ChatGPT側が上限に達したり、接続が使えなくなったりすると、Devinは通常の経路へ戻る。その場合、対象GPT分はDevin側の枠へ計上され、そちらも使い切ると追加使用分の扱いになる。ChatGPT側の上限は、Devin全体の支出上限とは違う
  • Teamsでは、接続はメンバーごと。一人のChatGPTプランが、ほかのメンバーのセッションに使われる仕組みではない。会社のコードを個人契約へ接続して扱うことが認められているかは、先に確認する
  • 接続は、DevinのSettings > ConnectionsでContinue with ChatGPTを選び、Use your ChatGPT planをオンにする。ChatGPTのSettings > Usageで、Devinに使わせる週の上限割合も設定できる。筆者は接続や開発を試していない。公式の専用ヘルプ・発表・料金ページを確認して書いている

Unknown

まだわかっていないこと

  • 筆者のアカウントで、接続と利用の切り替えが成功するか。実機では未確認
  • 自分の開発作業で、どれほどの処理がChatGPT側へ回り、総費用がどれだけ変わるか
  • 日本語の依頼での作業品質や、初めて使う人がどこまで手直しなしで進められるか
  • Cognitionの規約とプライバシーポリシーで異なる年齢表記の扱い