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Geminiで資料を直す、教科書から学ぶ

Googleが10月29日、Geminiのチャット内でファイルを作り、見て、直せる新機能を発表しました。Gemini Notebookには、無料で追加できる教科書も数百冊加わります。ただし、スマホで今回のプレビュー・編集に対応するのはPDFで、文書・表計算・スライドなど、ほかの形式はウェブ版が対象です。

30秒のまとめ動画。くわしい内容と図解は、下の「Xで記事を読む」から。

30 sec

30秒でわかる、この速報

いつ
ファイル編集と教科書追加は2026年10月29日付、Carbonは10月28日付の公式発表
だれが
Google
なにを
Geminiのチャット内でのファイル生成・プレビュー・編集と、Gemini Notebookの教科書カタログ拡充
どこで
編集機能のうちPDFはウェブとモバイル、ほかの対応形式はウェブ
いくら
編集機能は全ユーザー向け、カタログの対象教科書は追加料金なしと発表されている
なにが変わる
回答を資料として整える作業と、教科書に戻って理解する作業を進めやすくなる

Points

おさえるところ

  • いつ:ファイル編集と教科書追加は2026年10月29日付、Carbonは10月28日付の公式発表。だれが:Google。なにを:Geminiのチャット内でのファイル生成・プレビュー・編集と、Gemini Notebookの教科書カタログ拡充
  • チャット内でファイルを生成し、プレビューを開き、全画面に広げて直接入力できる。文字を選んで質問したり、Geminiに文章や見た目の修正を頼んだりする方法も案内されている
  • モバイルのプレビュー・編集に明記されているのはPDF。Google Docs、Google Sheets、スライド、Markdown、TXT、コードはウェブのみ
  • Gemini Notebookに、米国とインドの提供元による数百冊の教科書が加わる。GoogleはOpenStax、Open Textbook Library、S Chand Publishingを挙げている
  • 教科書を追加すると、その内容に基づく回答と、文中の引用、元資料へのリンクを利用できる。学習ガイド、練習クイズ、単語カードなどに作り替える使い方も紹介
  • Gemini 4 Carbonは10月28日発表の新モデル。一部のサイバー防御の専門家と、Fairwind Programのパートナーから段階的に利用を広げる方針で、一般の開発者、企業、消費者への提供は今後
  • ファイル編集機能は、Geminiアプリが使えるすべての言語で全ユーザー向け。カタログの対象教科書は追加料金なし。回数やサイズを無制限にするとの説明はない
  • Google Play Booksで購入する対象電子書籍を追加する既存の仕組みまで、すべて無料になるという発表ではない。有料プランへ入ればCarbonが今日から一般利用できる、とも説明されていない
  • 使い始めは3STEP。目的と材料を決める、一部だけ直し変更を比べる、学習に使うなら「Add sources(ソースを追加)」から「Textbooks(教科書)」を選ぶ
  • 筆者は今回の新機能を実機で試しておらず、公式発表とヘルプに基づいて解説している

Unknown

まだわかっていないこと

  • 形式ごとの生成回数、ファイル容量、編集の細かな制限
  • 対象教科書の正確な冊数、全タイトル、日本語教科書の範囲、日本の各アカウントで表示されるカタログ
  • Carbonの一般ユーザーへの提供開始日や、具体的にどの画面・プランで選べるか
  • 手書きノートの読み取り精度や、複雑な表・数式の編集品質

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