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AIニュース速報

Suno、声とBGMを一緒に作る

音楽生成サービスのSunoが2026年10月1日、話し声とオリジナルのBGMを一緒に作る「Speech」のβ版を、全ユーザーへ開放しました。文章を、音楽付きの朗読やナレーションにする機能です。公式案内はWebとモバイル。「全ユーザー向け」は利用対象の話で、無料で何度でも生成できる、という意味ではありません。Speechの消費クレジットと生成回数は今回の資料で確認できません。Suno自身が、アクセントの変化や長い間を課題として挙げています。

Suno、声とBGMを一緒に作るのカバー

30 sec

30秒でわかる、この速報

いつ
2026年10月1日、公式が発表。発表ページに時刻とタイムゾーンの明記はない
だれが
音楽生成サービスのSuno
なにを
話し声とオリジナルのBGMを一緒に作る「Speech」のβ版を、全ユーザーへ開放
どこで使える
公式案内はWebとモバイル。更新履歴にはiOS・Androidのタグがある
いくら
無料プランも対象の全ユーザー向け公開だが、Speechの消費クレジットと生成回数は今回の資料で確認できない
なにが変わる
声と音楽を別々に用意する工程をまとめ、音楽付きの音声を作り始められる

Points

おさえるところ

  • Sunoは、話し声と音楽を一つの音声として生成する、と説明している。別に生成した音楽を、あとから自動で貼り付けるという説明ではない。モデル内部の詳しい構造や、従来方式との比較試験は、確認した発表にない
  • 公式は、アイデア、詩、自分で書いた文章を入口として挙げている。店の営業時間や研修の説明など、内容を変えてほしくない用途では、先に原稿を固めるほうが確認しやすい
  • 公式の発表日は10月1日。マイナビニュースは10月5日に紹介している。マイナビの報道は、BGMを無効にして、話し声だけを生成することも可能と説明している。設定の名前や実際の動作は、筆者は確認していない
  • 料金ページで確認できた表示は、Freeが月額0米ドル。Proは年払いの月額換算8米ドル、Premierは同じく24米ドル。年払いの金額として考えると、それぞれ年96米ドル、年288米ドルに相当する
  • 無料プランの共通枠は、一日50クレジット。ただ、Speech一回の消費量を確認できていないため、「無料で一日に何本」とは書けない
  • Suno共通規約では、無料・Basicの出力は個人・非商用用途に限定されている。有料でも、外で商用利用する際には、認められた経路でのダウンロードなど条件がある
  • Sunoのプライバシーポリシーは、入力内容などをモデルの訓練と改善にも使うと説明している。Speech固有の学習オフ設定は、今回確認できていない
  • Sunoには、自分の声を使う「Voices」、音楽編集の「Studio」もあるが、それぞれ役割が違う。利用規約は13歳以上、18歳未満は保護者の明示的な同意が必要としている。筆者は公式資料と報道を確認して書いていて、Speechの音声生成や日本語の品質確認は未実施

Unknown

まだわかっていないこと

  • Speech一回の消費クレジット、入力文字数や生成時間の上限
  • 日本語の対応範囲、発音や読みの品質、長い文章での安定性
  • 筆者のアカウントへの表示と、地域・端末ごとの実際の利用状況
  • 声と音楽を別々に調整・保存できる範囲、既存Voicesとの連携
  • Speechの書き出し形式とダウンロード枠、機能固有の追加利用条件
  • 学習への利用を止める設定、正式版になる日付