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OpenAIの初日、いつものAIが速くなる

2026年10月6日、午前2時20分(日本時間)。OpenAIの取り組み「Day 1」として、Tibo(@thsottiaux)がXで、GPT-6 AstraとGPT-6.1 Solの通常速度を約50%高めたと発表しました。対象は、月額プラン経由の自社製品と、Sign in with ChatGPTでプランを利用する対応アプリ。利用者の変更は不要で、投稿時点から約2時間以内に感じられる見込みだとしています。「約50%速い」と「待ち時間が半分」は、同じ意味ではありません。無料版、別料金のAPI利用、すべての作業への適用を、この投稿だけで広げて読めません。

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30 sec

30秒でわかる、この速報

いつ
2026年10月6日、午前2時20分(日本時間)
だれが
OpenAIの取り組みとして、Tibo(@thsottiaux)がXで発表
なにを
GPT-6 AstraとGPT-6.1 Solの通常速度を、約50%高める最適化
どこで使える
月額プラン経由の自社製品と、Sign in with ChatGPTでプランを利用する対応アプリ
いくら
投稿に高速化専用の追加料金の記載はない。必要なプランと、外部アプリの料金は別に確認する
なにが変わる
対象の使い方では、設定変更をせずに、普段のAIの応答が速くなると発表されている

Points

おさえるところ

  • 速度が1.5倍なら、同じ量の処理時間は計算上、約3分の2。減る待ち時間は、約3分の1。時間半分に対応するのは、速度が100%増える計算になる
  • 本人は補足で、毎秒30トークンから50トークンへ、とも述べている。30から50への増加は計算上約67%で、所要時間は40%短縮。本文の「約50%」と数値がそろわず、測定条件の違いやモデル別の内訳は説明されていない
  • 「Day 1」は、28日間の取り組みの初日という意味。前日の計画では、Codex/Workの多くの利用者に関わる明確な改善を毎日出すか、利用枠を全体リセットする、としている。リセットは利用量の枠を戻すことで、AIの会話やファイルを消すという意味ではない
  • 外部の対応アプリの例として、OpenCode、Pi、Amp、Devinを挙げている。同じアプリの中でも、別のAI会社のモデルや、APIキーによる別課金を選べる場合がある。「どのモデルを、どの支払い方法で使っているか」を見る
  • 2026年10月6日時点で確認した個人向けの公式表示は、Plusが月20米ドル、Proが月100米ドルから。Freeは月0米ドル、Goは月8米ドルの表示だが、今回の対象モデルを無料で使える根拠にはならない。GPT-6.1 Solの初期提供について、公式はFreeとGoを対象に含めていない
  • Fast(高速モード)とUltrafastは、今回の通常速度改善とは別。Fastは、対応モデルの月額プラン内の利用枠を、Standardの2.5倍の割合で消費する。Ultrafastは、GPT-6 Astraでは、月500米ドルのProと、条件を満たすEnterprise・Eduが対象
  • 公式のModelsは、GPT-6.1 SolをWorkとCodexで提供し、Chatでは提供しないと説明している。外部アプリでは「ログイン」と「プランを使うこと」が別の許可で、利用量はChatGPTの「Settings > Usage」から確認する
  • 速さが上がったことと、答えの正確さが上がったことは別。投稿に品質の比較試験はない。料金が下がる、使える回数が増える、とも書かれていない。筆者は改善前後の速度を測定していない。本人の投稿・補足と、公式の利用条件をもとに書いている

Unknown

まだわかっていないこと

  • 約50%という数字について、測定した依頼の数や種類、言語、モデルごとの内訳
  • 本文の約50%という概数と、補足の毎秒30トークンから50トークンとの測定条件の関係。最初の応答・思考の時間まで含むか
  • どの地域で、どのプランに、いつ反映されたか
  • 改善前後を同じ問題で比べた品質の結果と、使用量の換算や上限の変更の有無
  • 普通のAPIキーによる従量課金へ適用されるか
  • 筆者自身の改善前後の実測、日本語での改善率、OpenCode・Pi・Amp・Devinそれぞれの実機確認