どんな話?
Cloudflareが2026年8月5日に公開したオープンソースのソフト。パソコンのOSではなく、チームで安全にAIを使うための「会社のOS」です。本体は無料ですが、クラウドに建てるにはWorkers有料プラン(月$5から)が要り、AIの利用料はさらに別。第1話は5つの動詞(Ask/Make/Build/Run/Share)の地図を持って帰り、「建てるかどうか」を決める回です。
この記事でわかること
- パソコンのOSではない。WindowsやmacOSの代わりにはならず、インストールして入れ替えるものでもない
- 無料の線は2段。ソフト本体は無料(Apache-2.0)、クラウドに建てるにはWorkers有料プラン 月$5から
- AIの利用料はさらに別。内蔵モデルは1日10,000ニューロンまで無料枠、ClaudeやGPTは自分の鍵で各社に別払い
- Early access(初期公開版)。公式が「まだ粗い部分が多い」と明記。「2.0」という版番号はない
- 18歳未満は対象外(プライバシーポリシー)。画面は英語で、翻訳ファイルは見当たらない(2026年9月5日時点)
こんな人に
- 会社の書類を外のAIに渡していいのか、で止まっている人
- 誰がどのAIに何をやらせたかを、あとから追える形にしたい人
- OpenClaw・Grok Bot・Claude Design編を読んで「これを会社で使うには」と思った人
この話のTIPS
- 注意Cloudflare OSはパソコンのOSではありません。WindowsやmacOSの代わりにならず、インストールして入れ替えるものでもない。会社の全員に「AIの助手つきの作業部屋」を配るためのソフトです。
- 注意Cloudflare OSの無料の線は2段。ソフト本体は無料(Apache-2.0)ですが、クラウドに建てるにはWorkers有料プラン(月$5から)が必要で、AIの利用料はさらに別(内蔵モデルは1日10,000ニューロンまで無料枠、ClaudeやGPTは自分の鍵で各社に別払い)。「月$5で全部使える」ではありません。
- コツCloudflare OSの共有リンク(#share=)は、開いた人がそのまま共同編集者になる仕組み。全体公開の場所に貼らない。門番(Gatekeeper)の承認は中身を見て押す。「最後は人が見る」が設計の前提です。
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