どんな話?
上限なしのDDoS対策は全プランで常時動き、Shellshock・Log4Jのような大きな穴をふさぐ「管理ルール」は無料プランに最初から入っています。この回は守りを付けるのではなく、「もう守られている範囲」「自分で足せるルールの数(5個)」「押すと例外が作れなくなるスイッチ」を知る回。独自ドメインをつないだ人だけが対象です。
この記事でわかること
- 対象は独自ドメインをCloudflareにつないだ人だけ。workers.devのURLにはこのメニューがない
- DNSの雲がオレンジ(プロキシ済み)でないと守りは1つも効かず、自分のサーバーのIPが誰にでも見える
- Cloudflareは「防ぐ」と言い切らず「緩和する」と言う。「絶対安全」は手に入らない
- セキュリティレベルはダッシュボードから変えられなくなった(自動)。「高にしましょう」の記事は古い
- Bot FightモードとUnder Attackモードには触らない。オンのあいだは例外を作れない
こんな人に
- 第3話で独自ドメインをCloudflareにつないだ人
- 「サイトが攻撃される」と聞くけれど何が起きているのか分からない人
- ダッシュボードの「オンにしよう」の提案を押すべきか迷っている人
この話のTIPS
- コツCloudflareの守りは、独自ドメインをつないだ時点でもう立っています。上限なしのDDoS対策は全プランで常時動き、Shellshock・Log4Jのような大きな穴をふさぐ「管理ルール」は無料プランに最初から入っている。「セキュリティレベルを高に」の記事は古く、いまは自動で変えられません。
- 注意DNSの雲がグレー(DNSのみ)だと、Cloudflareの守りは1つも効かず、自分のサーバーのIPアドレスが誰にでも見えます。第3話の手順どおりならオレンジ(プロキシ済み)。心配なら一覧で確かめる。
- 注意Bot FightモードとUnder Attackモードは「押すと効いてしまうスイッチ」。オンのあいだは例外を作れず、自分や正規の訪問者まで止まることがある。この連載で作ったページならオフのままで困りません。自作のセキュリティルールは無料で5個まで。
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