どんな話?
Langfuseは、AIそのものではなく、AIアプリの動きを記録して、採点して、指示文を管理する道具です。道具は4つ(記録・ボード・レシピ帳・味見)。記録されるのは、自分のアプリに取りつけた分だけで、Difyなどは設定画面でつながります。料金は記録の数(ユニット)で決まり、無料のプランは月5万ユニット・直近30日ぶん・2人まで。データを置く場所はアメリカ・EU・日本などから選び、場所ごとに完全に別です(登録画面は最初からEUが選ばれています)。画面と説明書は英語で、プライバシーポリシーは18歳以上(または保護者の同意)を前提にしています。この回では地図をひろげて、自分のAIの「調理記録」の下書きを1枚書くところまでやります。
この記事でわかること
- Langfuseは、AIを組みこんだアプリの動きを記録し、採点し、指示文を管理する道具。AIそのものではない
- 記録の単位は、1皿の調理記録(trace)と、その中の記録の1行(observation)
- 画面の材料費は、AI会社の請求書そのものではない(単価表から計算した見積もり)
- 料金は記録の数(unit)で決まる。無料は月5万ユニット・直近30日ぶん
- データを置く場所は、アメリカ・EU・日本・HIPAAの4つ。登録画面は最初から「EU」なので、日本に置くなら「JP」を選ぶ
- 試作台・試食会・AIの味見係は、自分のAI会社のAPIキーで動く。AIの利用料は別
こんな人に
- Difyやプログラムで、AIを使った仕組みを作ったことがある人
- 作ったAIが「たまに変なことを言う」のに、理由を確かめられずにいる人
- AIの利用料が、どこでどれだけかかっているのか知りたい人
この話のTIPS
- 注意Langfuseの登録画面は最初から「EU」が選ばれています。日本にデータを置くなら「JP」を選ぶ。場所は完全に別で、あとから変えるにはアカウントを作り直します。
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