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Codex、AIの操作を別のAIが無料で確認

OpenAIのCodexについて、Tibo Sottiaux氏が、Auto-review(対象の操作の承認を、別のAIに確認してもらう機能)の確認分を無料にすると発表しました。2026年10月6日(日本時間)に確認した発表です。対象は、ChatGPTアカウントでログインする利用者。確認分はプランの利用枠を消費しないという発表で、主担当AIの作業には、プランごとの条件が残ります。できあがったコードのバグを探す機能とは、役割が違います。

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30 sec

30秒でわかる、この速報

いつ
2026年10月6日(日本時間)に確認した、X投稿の発表。個別端末への反映時刻は確認していない
だれが
OpenAIのCodexについて、Tibo Sottiaux氏が発表
なにを
Auto-review(対象の操作の承認を、別のAIに確認してもらう機能)の確認分を無料にする
どこで使える
発表の対象は、ChatGPTアカウントでログインする利用者。端末の設定と、組織の利用条件も確認する
いくら
Auto-reviewの確認分は無料で、プランの利用枠を消費しないという発表。主担当AIの作業には、プランごとの条件が残る
なにが変わる
対象の承認を別のAIに任せ、長い仕事の途中で、人が確認に呼ばれる負担を減らしやすくなる

Points

おさえるところ

  • 「仕事をするAI」と「その操作を通してよいか確認するAI」を分ける仕組み。主担当が境界を越える許可を求め、別のレビュー担当が判断し、理由を返す。許可された場合は続行し、拒否された場合は、より安全な進め方を探すか、利用者に確認する
  • 公式の詳細資料では、Auto-reviewが審査するのは、人の承認が必要になる対象の要求。許可された範囲内の通常作業は、追加レビューなしで進むことがある。投稿の「すべての操作を確認」という広い説明とは、読み方の幅がある
  • 無料になるのは確認分。記事を作る、ファイルを直す、テストを動かす、といった主担当の仕事まで、利用枠の対象外になるわけではない。設定を有効にしたから、プラン全体の利用枠が増える、とは計算できない
  • Auto-reviewは、サンドボックス(操作できる範囲を制限する仕組み)の境界を残したまま、確認役を入れ替える。Full access(広い権限で動かす設定)は、ファイルや通信の境界を外す方向の設定で、操作の条件が違う
  • 発表が示した設定の場所は「Settings > Permissions > Auto-review」。画面に「Approve for me」と表示される場合は、公式の権限説明と合わせて確認する。筆者は実機でこの設定を切り替えていない
  • 公式資料は、秘密や認証情報を不信な送り先へ渡す操作、認証情報を探す操作、継続的な安全設定の弱体化、重大な破壊の危険などを、阻止したい対象として説明している。すべての危険を確実に見つけられる、という保証ではない
  • レビュー担当には、会話の抜粋と、具体的な承認要求が渡される。個人向けプランでは、ChatGPTの「Settings > Data controls > Improve the model for everyone」をオフにすると、新しい会話とCodexのタスクを学習に使わない設定にできる。「Include environments」は別の設定
  • Xの投稿ページの本文は、今回の取得では直接読めなかった。発表文の引用は提供された原文に基づき、機能の仕組みは、OpenAIの公式資料と照合している。APIキーでログインする場合は、今回の「ChatGPTアカウント経由」という条件とは分けて確認する

Unknown

まだわかっていないこと

  • 筆者の端末で、発表どおりの設定がどこへ表示されるか
  • 無料版を含む、個々のアカウントへの反映状況と時刻
  • 実際に何回の人への確認が減り、何分の待ち時間が変わるか
  • あらゆる操作を止められるか。公式は安全の保証ではないと説明し、誤判断の可能性を認めている
  • APIキー経由や、独自のエージェント環境への同じ無料条件の適用
  • スマホに同じ設定画面があるか