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Free or Paid

Jinaは、無料でどこまで?

月額定額ではなく、先にトークンを買って使うたびに減る回数券方式。Readerは鍵なしで使え、トークンも引かれません。鍵を取ると1,000万トークンの無料枠が付き、Search・DeepSearchもここから減りますが、その枠は非商用のみで、毎月は戻りません。

2026-10-12 時点の公式ページと記事で確認2026.10.15に書き方を直しました

できることと、無料かどうか

できること無料?メモ(根拠の話)
ページをAI用に書き写す(Reader)◯鍵なしで1分20回まで。公式のレート制限表で鍵なしに数字が入っているのはここだけ(第1話)
鍵つきの無料枠△1,000万トークン。ただし「非商用目的のみ使用可能(CC-BY-NC)」。プラン名もToy Experiment(第1話)
検索台(Search)・Embeddings・Reranker△鍵が必要(鍵なしでは公式の表で「block」)。鍵に付く無料の1,000万トークン(非商用のみ)から、ほかの窓口と同じ財布で減る(第3話)
有料の段(試作開発)有料$50(10億トークン)から。1つの鍵で全部の窓口が使え、同じ財布から減る。何が非商用にあたるかの説明は公式に見当たらず、迷うなら有料の段から始めるか公式に問い合わせる(第9話)
PDF・Wordを読む(Reader)◯URLの前に18文字を足すだけで、鍵なしならトークンは引かれない。鍵つきでNASAの32ページのPDFを読むと9,491トークン(第2話)
写し方の注文(試し打ち欄)◯Readerのページの「使用量」タブで、「レート制限を上げるには API キーを追加」を切れば鍵なしで出せる。「画像キャプション」の注文は鍵が要る(第2話)
検索(本文なし)△鍵が必要。1件1,000トークンで10件10,000トークン、無料の1,000万なら1,000回。試し打ち欄の初期値はこちら(第3話)
検索(本文つき)△コマンドやプログラムから何も付けずに頼むとこちら。この問いでは66,564〜66,565トークンで約6.7倍、無料の1,000万ならおよそ150回(第3話)
鍵つきのReader△回数の上限は1分20回から1分500回に上がるが、内容の量に応じてトークンが引かれる。「図書館」のページ1枚で56,687トークン(第3話)
DeepSearch(Reasoning effort:Low)△鍵が必要(試した範囲では)。1回132,410〜158,048トークン、66.4〜76.3秒。無料の1,000万で約65回(第4話)
DeepSearch(Reasoning effort:Medium)△画面(search.jina.ai)の最初の設定。1回431,716トークンで Low の約3倍、無料の1,000万で約23回。有料の段の単価でおよそ0.022ドル(第4話)
出張サービス(MCP)につなぐ△接続と道具の一覧は鍵なしで通るが、鍵なしで動いた道具は12個のうち3つだけ(primer・guess_datetime_url・search_jina_blog)。read_urlは鍵なしで401(第5話)
質問つきで読む(read_urlのquestion)有料鍵が必要。AIに渡る量は約190分の1になるが、Jina側で引かれるトークンは減っていない見こみ。何トークン引かれたかは返事に出ない(第5話)
画像として読む(jina-ocr-v1)有料鍵なしは401。1回に1ページで、読めたページで1回49,920〜63,280トークン。試し打ち欄には「トークン消費量は 40 倍です!」の表示(第6話)
画面写真(スクリーンショット)◯ページを指定しない画面写真は鍵なしでも撮れた。鍵つきは1枚765トークン(第6話)
意味で探す(Embeddings)△鍵が必要(公式の回数の表で鍵なしは使えない印)。12文と7問で合計399トークン、短い問い1つで約14トークン。試し打ち欄の見本のまま1回で867トークン(第7話)
並べ直し(Reranker)△鍵が必要。12文で1回567〜583トークン、検索結果10件の本文まるごとで1回38,282トークン、題と説明文だけなら1回964トークン(第8話)
区切り(Segmenter)◯消費は0トークンで、鍵なしでも動いた。ただし10月12日の時点で説明書の一覧にもサイト上部のメニューにも名前がない(第8話)
無料の鍵の1分の上限(Embeddings・Reranker)△1分100回・1分10万トークンの早いほう。説明書(docs.jina.ai)には1分500回・100万トークンと別の数字があり、小さいほうで見積もる(第9話)
無料ぶんを使い切ったあと有料追加のトークンを買える、と案内されている。無料の次の段は50ドル(10億トークン)。使い切ったときの画面や応答は確かめていない(第9話)

◯ 無料でできる △ 条件つき・確かめていない部分がある 有料 お金がかかる

有料の入口

$50(10億トークン)から。その上は$500(110億トークン)。100万トークンあたりは0.050ドルと0.045ドル。無料の段とのあいだの段はない前払い制

使う前に知っておくこと

  • サイト下部に「業務利用向け。消費者向けは想定していない」の表記。価格表の「非商用のみ」とは別々の線
  • 規約とプライバシーポリシーに年齢の条項がない。操作は大人で
  • 回数はRPM(1分あたりの回数)とTPM(1分あたりのトークン数)の両方で見られ、先に達したほうで止まる。ReaderのTPMは非公表
  • 残高と回数の上限は「アカウントではなく、APIキーに属する」。鍵に有効期限はなく、失効はすぐに効いて取り消せない
  • 鍵がある窓では、Readerのページの試し打ち欄(「使用量」タブ)が最初から鍵つきで送られ、Readerの読み取りにもトークンが引かれる。残りの表示は遅れて変わる
  • 何が非商用にあたるかの説明は、価格表・製品ページのよくある質問・規約には見当たらない。迷うなら有料の段から始めるか、公式に問い合わせる
  • 規約6.5に「買ったクレジットは返金も交換もできない」。ただし、このクレジットが価格表のトークンを指すとは規約に書かれていない
  • 残高がしきい値を下回ると、保存した支払い方法に対して最後に買ったパッケージを自動で買い足す設定(Auto top-up)がある。最初から入っているかは未確認

よくある質問

Q. Jinaは無料で使えますか?
月額定額ではなく、先にトークンを買って使うたびに減る回数券方式。Readerは鍵なしで使え、トークンも引かれません。鍵を取ると1,000万トークンの無料枠が付き、Search・DeepSearchもここから減りますが、その枠は非商用のみで、毎月は戻りません。
Q. Jinaの有料プランはいくらですか?
$50(10億トークン)から。その上は$500(110億トークン)。100万トークンあたりは0.050ドルと0.045ドル。無料の段とのあいだの段はない前払い制(2026-10-12 時点)
Q. Jinaで「ページをAI用に書き写す(Reader)」は無料でできますか?
無料でできます。鍵なしで1分20回まで。公式のレート制限表で鍵なしに数字が入っているのはここだけ(第1話)
Q. Jinaで「鍵つきの無料枠」は無料でできますか?
条件つきです。1,000万トークン。ただし「非商用目的のみ使用可能(CC-BY-NC)」。プラン名もToy Experiment(第1話)
Q. Jinaで「検索台(Search)・Embeddings・Reranker」は無料でできますか?
条件つきです。鍵が必要(鍵なしでは公式の表で「block」)。鍵に付く無料の1,000万トークン(非商用のみ)から、ほかの窓口と同じ財布で減る(第3話)
Q. Jinaで「有料の段(試作開発)」は無料でできますか?
有料です。$50(10億トークン)から。1つの鍵で全部の窓口が使え、同じ財布から減る。何が非商用にあたるかの説明は公式に見当たらず、迷うなら有料の段から始めるか公式に問い合わせる(第9話)
Q. Jinaで「PDF・Wordを読む(Reader)」は無料でできますか?
無料でできます。URLの前に18文字を足すだけで、鍵なしならトークンは引かれない。鍵つきでNASAの32ページのPDFを読むと9,491トークン(第2話)
Q. Jinaで「写し方の注文(試し打ち欄)」は無料でできますか?
無料でできます。Readerのページの「使用量」タブで、「レート制限を上げるには API キーを追加」を切れば鍵なしで出せる。「画像キャプション」の注文は鍵が要る(第2話)
Q. Jinaで「検索(本文なし)」は無料でできますか?
条件つきです。鍵が必要。1件1,000トークンで10件10,000トークン、無料の1,000万なら1,000回。試し打ち欄の初期値はこちら(第3話)
Q. Jinaで「検索(本文つき)」は無料でできますか?
条件つきです。コマンドやプログラムから何も付けずに頼むとこちら。この問いでは66,564〜66,565トークンで約6.7倍、無料の1,000万ならおよそ150回(第3話)
Q. Jinaを使うときに気をつけることは?
サイト下部に「業務利用向け。消費者向けは想定していない」の表記。価格表の「非商用のみ」とは別々の線 規約とプライバシーポリシーに年齢の条項がない。操作は大人で 回数はRPM(1分あたりの回数)とTPM(1分あたりのトークン数)の両方で見られ、先に達したほうで止まる。ReaderのTPMは非公表

料金の書き方を直した記録

  • 第9話で、価格表の3つの段・規約6.5の返金の条文・自動チャージの設定が分かり、何が非商用にあたるかを判定しない書き方に改めたため。
  • 第3話で、検索は頼み方で1回10,000〜約66,565トークンと6倍以上変わること、無料の鍵でSearchなどが使えること、残りが鍵にひもづき毎月は戻らないことが分かったため。
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準備中のシリーズ(HeyGen など)は、記事の公開にあわせてここに追記します。