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Decisions API 第1話

【小学生でもわかる】Decisions API入門!AIに何を選んでもらえる?

問い合わせを読むたびに「これは誰へ渡す?」「先に何をする?」と迷い、同じ仕分けに時間を取られていませんか。届くたびに内容を読み、配送・支払い・アカウントのどの担当へ渡すかを考える。1通なら短い作業でも、数が増えると大きな仕事になります。

  • 今日の成果物(判断カード1枚)は、APIの利用権やプログラムなしで、紙やメモ帳で作れる。Decisions API の公式ガイドの単価は、入力100万トークンあたり0.10米ドルで、出力トークンやキャッシュの読み書きには別の料金を設けないと案内されている
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Decisions API入門のカバー

どんな話?

Decisions APIは、OpenAIが2026年DevDayで発表した、決めておいた質問と選択肢を使って判断するAPI。中心となる用途は、内容の分類、依頼の振り分け、エージェントの次の行動選びの3つです。渡すのは材料・質問・選択肢。担当を選ぶのがDecisions APIの役割で、通知やメール送信などの後続の処理は、アプリ側でつなぎます。紙やメモ帳で、問い合わせの担当候補を選ぶ判断カードを1枚作り、4つの文で設計を確かめました。

この記事でわかること

  • 渡すのは「材料・質問・選択肢」の3つ。作例の選択肢は、配送/支払い/アカウント/人が確認。「人が確認」は作り手が用意する選択肢で、APIに最初から備わる特別な機能名ではない
  • 答えには3つの型がある。条件が成り立つ確率を返す predicate、候補から1つ選ぶ choice、順序のある段階を評価する score。score の数字は、1.1のような段階の間の値にもなる
  • choice と score には候補ごとの確率と confidence が付く。正解の保証ではなく、どこから人に戻すかを決める材料。文章での理由説明や、送信・返金の実行は、このAPIの答えそのものではない
  • 公開ベータで使えるモデルは現在 gpt-6-luna、送信先は専用の POST /v1/decisions。公式ガイドの単価は、入力100万トークンあたり0.10米ドル。地域処理と長い入力には倍率がかかる
  • Playgroundで架空の二重請求を振り分けた1回は「Billing」を選び、サーバー時間191ms、ネットワーク時間173msと表示された。1例の実測で、平均速度や正答率を語ることはできない
  • 今日の実践は判断カード。4つの文のうち「荷物が届かず、支払いも二重になっています」と「先日の件をお願いします」は、今回のルールでは「人が確認」が期待する答え

やることチェックリスト

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記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • 問い合わせを読むたびに「これは誰へ渡す?」「先に何をする?」と迷い、同じ仕分けに時間を取られている人
  • AIを仕事の仕組みに組み込みたい人
  • AIに任せる範囲と、間違いや迷いに備える方法を知りたい人

この話のTIPS

  • 注意同じ「Decisions API」という名前を使う第三者のサービスも検索結果に出てきます。提供者とURLを確かめ、OpenAIの料金や仕様として読み違えないことも大切です。
  • コツ担当を選ぶのがDecisions APIの役割。その担当へ通知する、一覧へ登録する、メールを送る、といった後続の処理は、アプリ側でつなぎます。
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