小学生でもわかる AI図鑑
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OpenRouter 第2話

【小学生でもわかる】AIの値段の読み方!OpenRouterの「100万トークンあたり」を自分の用事の値段に直す

週に1回、会議のメモをAIに要約させたい。そう考えて値段を見にいくと、Claude Sonnet 5.5 は入力 2ドル・出力 10ドル、Claude Haiku 5.5 は入力 0.10ドル・出力 0.50ドル、と並んでいます。20倍の差があることは読み取れます。けれど、メモ1枚の要約が何ドルになるのか、10ドルで何回頼めるのかは、ここからは出てきません。

  • 値段を見るだけなら登録もお金も要らない。作例(2,000字のメモを300字に要約)は、Claude Haiku 5.5 で1回 0.00035〜0.0007ドル、Sonnet 5.5 で 0.007〜0.014ドルの見積もり(考える分は別)
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値段の読み方のカバー

どんな話?

OpenRouterに出ている「100万トークンあたり」の値段を、式1本で用事1回の値段に直しました。入力と出力は値段が別で、考える分も出力に数えます。会議のメモ 2,000字を300字に要約する作例は、Claude Haiku 5.5 で1回 0.00035〜0.0007ドル、Sonnet 5.5 で 0.007〜0.014ドル(考える分は別)。同じAIでも提供元の行で値段が違うので、送ったあとは Logs の Input・Output・Cost で確かめます。

この記事でわかること

  • 1回の値段 = 入力のトークン × 入力の単価 ÷ 100万 + 出力のトークン × 出力の単価 ÷ 100万
  • 入力と出力は値段が別。Claude 5.5 の3つ(Haiku・Sonnet・Opus)は、どれも出力が入力の5倍
  • 考えるトークンは出力トークンとして課金される。出力57トークンのうち52が考える分だった例も
  • 入力の単価がいちばん安いAIが、自分の用事でいちばん安いとは限らない。用事1回の値段でくらべる
  • 同じAIでも提供元の行で値段が違う。DeepSeek V4 Flash 0423 は17行で、入力は 0.00456〜0.44ドル
  • Claude Haiku 5.5 は、入力が10万トークンをこえる呼び出しで、単価が5倍になる

やることチェックリスト

0/6

記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • AIの料金表の「100万トークンあたり」という数字の前で手が止まった人
  • 自分が頼みたい用事1回がいくらになるのかを知りたい人
  • 10ドルで何回頼めるのか、見当を付けたい人

この話のTIPS

  • コツ公式の説明では、OpenRouter はAIの値段に上乗せをしていません。どのプランでも、提供元の定価のまま。手数料がかかるのは、クレジット(先に入れておくお金)を買うときだけです(Standard は 5.5%、最低 0.80ドル。くわしくは第5話)。
  • 注意入力の単価がいちばん安いAIが、自分の用事でいちばん安いとは限らない。くらべるときは、単価ではなく、用事1回の値段でくらべてください。
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