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Sarashina 第7話

【小学生でもわかる】Sarashina guard入門!送る前に文章の安全をチェックする

AIに頼む文を書き終えたあとで、「あ、取引先の名前が入っていた」と気づいたことはありませんか。送ってしまった文は、もう取り消せません。月末、取引先への請求書のメールをAIに下書きしてもらう。急いでいると、相手の名前も住所も電話番号も、そのまま頼みごとに入れてしまいがちです。

  • 無料(2026年10月14日の時点では無償のベータ版。guard に入れた文も、ほかのモデルと同じく学習に使われる)
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見張りのguardのカバー

どんな話?

API の sarashina3-guard に、架空の6つの文を見せて判定を読んだ回です。安全なはずの2つは「安全」、境目の4つは「有害」で T6・T7・T11・T12。ところが社外秘の文は8回送って6回が有害 T7、2回が安全で、同じ文でも判定は変わった。d は T5 の予想に T11。有害なら記号にかかわらず止めて人が読み、本物の個人情報は guard に見せる前に消す。成果物は「guard の結果表」と「人が見る線」メモです。

この記事でわかること

  • guard は文章を書かず、「安全」か、「有害」と区分の記号(T1〜T12)だけを返す。区分の名前は返らないので、説明書の表で引く
  • 呼び方は mini と同じ Chat Completions で、モデルの名前を sarashina3-guard にするだけ。1分に6回まで
  • 架空の6つでは、安全なはずの2つが安全、境目の4つが有害(T6・T7・T11・T12)。返るまでは0.12秒から0.17秒
  • 社外秘の文は、8回送って6回が有害 T7、2回が安全。文は一字も変えていない。1回の「安全」で通さない
  • 薬の量の文 d は T5 を予想して T11。もし「T5 が出たら止める」と書いていたら素通りしていた
  • 短い文でも読んだ量は約290トークン(290〜313)。書いた量は「安全」で2、「有害」と記号で5か6

やることチェックリスト

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記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • Sarashina の API を使い始め、AIに頼む前に文章の安全を確かめたい人
  • 請求書や社外秘の資料を頼みごとに入れてしまいそうで、送る前の見落としを拾う道具がほしい人
  • guard の「安全」をどこまで信じてよいか、どこから先を人が見るかを決めておきたい人

この話のTIPS

  • 注意「本物の名前と電話番号が入っているか、guard で確かめてから消そう」は、順番が逆です。確かめるために送った時点で、本物の情報は会社に届き、学習の材料になりえます。
  • コツ区分の記号ごとに細かく分けるより、まずは「有害なら、記号にかかわらず止めて、人が読む」から始めるほうが、抜けが出にくいはずです。
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