どんな話?
買ったドメインを Vercel のプロジェクトにつなぎ、https:// で開けるようにする回。Settings → Domains で独自ドメインを足し、ドメインの住所録(DNS)に Vercel の画面に出た値を書き足し、表示が使える状態になったら開いて確かめます。つなぐのは無料プランでもでき、お金がかかるのはドメインそのものです。この回は実際の画面を撮っておらず、手順は公式ドキュメントに沿っています。
この記事でわかること
- apex ドメイン(example.com)は A レコード、サブドメイン(www.example.com など)は CNAME レコード。A か CNAME かと、入れる値は、Vercel の画面が出し分けてくれる
- 今の公式の説明では、CNAME の値はプロジェクトごとに違い、A レコードの値もプロジェクトによって違うことがある。ネットの古い記事の値を、そのまま写さない
- ネームサーバーを変えるなら、先にメールなどの記録を全部写す。迷ったら、今の住所録に書き足すだけの方法を選ぶ
- Cloudflare で DNS を管理しているなら、Vercel 向けに足したレコードの雲のマークを、グレーの雲(DNS only)にしておく
- 証明書は Vercel が自動で取ってくる。Let's Encrypt という発行元の証明書を使い、期限の14〜30日前に自動で更新を試みる(公式の説明)
- 無料プランでも、1つのプロジェクトに独自ドメインを50個までつなげる。ドメインには毎年の更新料があり、更新を忘れると使えなくなる
こんな人に
- Vercel で出したページを、名刺やプロフィールに載せたい人
- ドメインは買ったけど、どうつなぐのかわからない人
- 「DNS」「Aレコード」「CNAME」で手が止まった人
この話のTIPS
- 注意以前は、A レコードの値や CNAME の値が、どのプロジェクトでも同じだと紹介されていました。今の公式の説明では、CNAME の値はプロジェクトごとに違い、A レコードの値もプロジェクトによって違うことがあります。入れる値は、必ず自分のプロジェクトの Domains 画面に出た値を使ってください。
- 注意Vercel は、Cloudflare を中継役(プロキシ)として前に置くことを勧めていません。Cloudflare では、Vercel 向けに足したレコードの雲のマークを、グレーの雲(DNS only)にしておきます。ほかのレコードは触りません。
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