どんな話?
「Vercel Postgres」「Vercel KV」は、もう作れない。今は Marketplace からデータベースを選んで作り、プロジェクトにつなぐと鍵が環境変数に自動で入り、出し直して裏側の処理から使います。ブラウザに出してよいのは、住所と publishable key だけ。画像や書類は Vercel Blob に置き、Private / Public はあとから変えられません。手順は公式ドキュメントに沿っています。
この記事でわかること
- Vercel Postgres と Vercel KV は、もう新しく作れない。2024年12月に、Vercel Postgres は Neon へ、Vercel KV は Upstash Redis へ自動で移された
- STEPは3つ。Marketplace からデータベースを選んで作る・プロジェクトにつなぐ(鍵が金庫に自動で入る)・出し直して、裏側の処理から使う
- データベースの地域は、裏側の処理の地域と近くにそろえる。第6話で地域を変えていなければ、データベースもアメリカ東部にする
- Supabase をつなぐと、Vercel の Supabase のページでは12個の環境変数が入ると案内している。ブラウザに出してよい中身は、データベースの住所(URL)と publishable key の2種類だけ
- SUPABASE_SECRET_KEY で読むと、RLS の鍵かけは効かない。確かめ方がわかるまでは、会員の一覧のような個人のデータは入れないでおく
- 画像・動画・書類は Vercel Blob に置く。Private と Public はあとから変えられないので、迷ったら Private。無料プランでは保存1GB・転送10GB・書き込みや一覧などの操作が月2,000回まで
こんな人に
- 古い記事どおりに Vercel Postgres や Vercel KV を探して、見つからなかった人
- 裏側の処理(第6話)から、データを保存したい人
- 画像や書類など、ファイルの置き場所を探している人
この話のTIPS
- 注意AIの答えは、古い記事をもとにしていることがあります。「Vercel Postgres を使って」と返ってきたら、「今の Vercel の Marketplace で使えるものにして」と頼み直してください。
- コツ今のデータベースは、Vercel ではなく、Neon や Supabase などの別の会社のサービスです。請求は Vercel にまとめて届きますが、料金の決まりや規約はその会社のものです。
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