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無料あり
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Convexは、無料でどこまで?
Free & Starter は $0 から。チームのプランが Free のままなら、決められた量まではお金がかからない(関数の呼び出し月100万回・データ0.5GB・ファイル1GB・検索用0.5GB・データの読み書き量と外に出ていく通信量は月1GB)。上限を超えた状態が長く続くと、関数の呼び出しがエラーを返すことがある。使った量はチーム単位の合計。
できることと、無料かどうか
| できること | 無料? | メモ(根拠の話) |
|---|---|---|
| Free(含まれる資源だけ) | ◯ | 関数の呼び出し月100万回・データ0.5GB・ファイル1GB・検索用0.5GB。リアルタイム・ファイルの保存・検索・予約実行・ログインも無料の範囲で使える(第1話) |
| Starter(超えた分だけ従量課金) | △ | $0 から。超えた分だけ課金されるかわりに、止まりにくくなる(支出の上限に達すると無効化)。無料分が付くのはアメリカ東部の置き場だけ(第1話) |
| Professional | 有料 | 開発者ひとりあたり月$25。毎日・毎週の自動バックアップ・自分のドメイン・ログの外部送信とエラー通知・メールでのサポート・設定の変更記録(History)(第1話) |
| Business & Enterprise | 有料 | 月$2,500から。細かい権限設定・会社のアカウントでまとめてログイン(SSO)・動き続ける約束(SLA)(第1話) |
| AI Gateway | 有料 | 有料プランのチームだけ(料金ページの表では Starter から)。料金は OpenRouter と同じで、無料で付いてくる分は、料金ページに書かれていない。Free のチームのクラウドの置き場から呼ぶと、「The Convex AI gateway is not enabled for your team.」で始まるエラーで断られる(公式の説明書の表にある AiGatewayDisabled の文字は、制作では出ていない)(第1話・第9話) |
| 手で取る控え(Backup Now) | △ | 7日間で消える。無料では1つの置き場に置いておけるのは2つまで。ファイルの容量1GBに数えられる(第1話) |
| アカウントなしの手元だけの置き場(beta) | ◯ | 登録が要らず、手元だけで動かしているあいだ、プランの量は減らない。本番には向かず、公開の URL がない(第2話) |
| ログインしてクラウドの置き場につなぐ | ◯ | Free のままで進められるが、プランの量が減る。購読しているデータが変わって画面が更新されるのも、関数の呼び出しに数える(第2話) |
| AI 向けのファイル・MCP サーバー・公式プラグイン | ◯ | 料金表に行がなく、プランによる出し分けは書かれていない。お金がかかるのは、コードを書く AI そのもの(各社の料金)(第3話) |
| 置き場の数 | △ | Free は40まで。クラウドにつないだフォルダで MCP の道具「status」を呼んだあとに、本番の置き場が1つ増えていたことがある(第3話) |
| 4つの命令(query・mutation・action・HTTP action) | ◯ | 無料(Free)で使え、テスト中(beta)の表示もない。クラウドの置き場で動かすと、関数の呼び出し(Free は月100万回。チーム単位の合計)が減る(第4話) |
| 設計図(schema.ts)と索引 | ◯ | 無料(Free)で使える。索引1つは、表のコピー1つぶんとして数えられる(無料のデータの容量は、チームの合計で0.5GB)。1つの表に作れる索引は32個まで(第5話) |
| データの書き出し・取りこみ(beta) | ◯ | 無料でも使え、手元だけの置き場でも動いた。コード、schema.ts、環境変数は、この控えに入らない(第5話) |
| ログイン(Convex Auth は beta) | ◯ | ログインの機能は Free でも使える。クラウドの置き場につなぐと、ログインの記録が自分の表に入るぶん、データの容量と関数の呼び出しを少し使う(第6話) |
| 外のログインのサービス(Clerk・WorkOS AuthKit・Auth0) | △ | 料金は、各社が決めている。制作では、どれにも登録していない(第6話) |
| ファイルの置き場 | ◯ | 無料(Free)で使え、テスト中(beta)の表示はない。ファイルの容量はチームの合計で1GB(手動の控えも数える)。ファイルを見せると外に出る通信(月1GB)が減り、ファイルを開くのも関数の呼び出し1回に数える(第7話) |
| 全文検索・ベクトル検索 | ◯ | 無料(Free)で使え、テスト中(beta)の表示はない。検索用の容量0.5GB(チームの合計)は、全文検索とベクトル検索の索引で共用(第7話) |
| 意味で探す検索の埋めこみ(外の AI) | 有料 | 文を「数の並び」に変える変換(埋めこみ)は Convex の外の AI のサービスが行い、その利用料がかかる。この回では動かしていない(第7話) |
| 予約とくり返し(Scheduled Functions・Cron Jobs) | ◯ | 無料(Free)で使え、テスト中(beta)の表示もない。クラウドの置き場では、動いた1回ごとに関数の呼び出しに数えられる。1分ごとなら、30日の月で無料の量の約4.3%。1秒ごとは、それだけで無料の量をこえる(第8話) |
| 関数の呼び出しをこえたぶん(Starter) | 有料 | Free は、こえた状態が続くと止まる。Starter に変えている人は、こえたぶんが請求になる(基準日の料金のページでは、100万回あたり2.2ドル)(第8話) |
| 予約の数の上限 | △ | 公式の上限の表では、1つの命令から1000件まで、たまっていてよいのは100万件まで。同時に動くのは、Free と Starter で8つ(第8話) |
| Agent の部品(会話の履歴を残す) | ◯ | Free でも使える。部品そのものに料金の行はなく、関数の呼び出し、外に出る命令の計算、保存の量として数えられる。手元だけの置き場なら、これらは減らない(第9話) |
| 自分の鍵で AI を呼ぶ | △ | Free プランでも通れるが、AI の会社の利用料が、Convex とは別にかかる。手元だけの置き場から呼んでも、こちらはかかる。制作の9回(claude-haiku-5-5)は、計算で約0.0003ドル(第9話) |
| AI Gateway の上限(Usage Limits) | 有料 | 置き場の Settings の Usage Limits で、額をドルで決める形。止めるしきい値に達すると、AI Gateway だけでなく、置き場まるごとが止まる、と公式の説明書は注意している(第9話) |
◯ 無料でできる △ 条件つき・確かめていない部分がある 有料 お金がかかる
有料の入口
Starter は超えた分だけ従量課金。Professional は開発者ひとりあたり月$25、Business & Enterprise は月$2,500から
使う前に知っておくこと
- 資源の使用量はチーム単位で計測され、すべてのプロジェクトの合計。プロジェクトを分けても無料枠は増えない
- 切り替えるのはチームのプランで、支払い方法の登録そのものではない。Starter でも支出の上限に達するとプロジェクトは無効化される
- 支出の上限を $0/月 にすると、請求されるのは開発者の席の料金だけ。警告のしきい値は通知だけで、止める働きはない
- リージョンはいまは4つ(第1話のあとで増えた)。日本は無く、後から変更できない。アメリカ東部以外は料金1.3倍で、Starter と Professional では無料分(含まれる量)がアメリカ東部の置き場にしか付かない
- 利用規約4.2で、利用者は独立したバックアップを保持する責任を負う。成功したミューテーションで書きこまれたレコードを Convex が削除することはない、と公式のよくある質問にある
- 13歳未満は使えない(プライバシーポリシー)。ログイン情報の共有は利用規約で禁止
よくある質問
- Q. Convexは無料で使えますか?
- Free & Starter は $0 から。チームのプランが Free のままなら、決められた量まではお金がかからない(関数の呼び出し月100万回・データ0.5GB・ファイル1GB・検索用0.5GB・データの読み書き量と外に出ていく通信量は月1GB)。上限を超えた状態が長く続くと、関数の呼び出しがエラーを返すことがある。使った量はチーム単位の合計。
- Q. Convexの有料プランはいくらですか?
- Starter は超えた分だけ従量課金。Professional は開発者ひとりあたり月$25、Business & Enterprise は月$2,500から(2026-10-09 時点)
- Q. Convexで「Free(含まれる資源だけ)」は無料でできますか?
- 無料でできます。関数の呼び出し月100万回・データ0.5GB・ファイル1GB・検索用0.5GB。リアルタイム・ファイルの保存・検索・予約実行・ログインも無料の範囲で使える(第1話)
- Q. Convexで「Starter(超えた分だけ従量課金)」は無料でできますか?
- 条件つきです。$0 から。超えた分だけ課金されるかわりに、止まりにくくなる(支出の上限に達すると無効化)。無料分が付くのはアメリカ東部の置き場だけ(第1話)
- Q. Convexで「Professional」は無料でできますか?
- 有料です。開発者ひとりあたり月$25。毎日・毎週の自動バックアップ・自分のドメイン・ログの外部送信とエラー通知・メールでのサポート・設定の変更記録(History)(第1話)
- Q. Convexで「Business & Enterprise」は無料でできますか?
- 有料です。月$2,500から。細かい権限設定・会社のアカウントでまとめてログイン(SSO)・動き続ける約束(SLA)(第1話)
- Q. Convexで「AI Gateway」は無料でできますか?
- 有料です。有料プランのチームだけ(料金ページの表では Starter から)。料金は OpenRouter と同じで、無料で付いてくる分は、料金ページに書かれていない。Free のチームのクラウドの置き場から呼ぶと、「The Convex AI gateway is not enabled for your team.」で始まるエラーで断られる(公式の説明書の表にある AiGatewayDisabled の文字は、制作では出ていない)(第1話・第9話)
- Q. Convexで「手で取る控え(Backup Now)」は無料でできますか?
- 条件つきです。7日間で消える。無料では1つの置き場に置いておけるのは2つまで。ファイルの容量1GBに数えられる(第1話)
- Q. Convexで「アカウントなしの手元だけの置き場(beta)」は無料でできますか?
- 無料でできます。登録が要らず、手元だけで動かしているあいだ、プランの量は減らない。本番には向かず、公開の URL がない(第2話)
- Q. Convexで「ログインしてクラウドの置き場につなぐ」は無料でできますか?
- 無料でできます。Free のままで進められるが、プランの量が減る。購読しているデータが変わって画面が更新されるのも、関数の呼び出しに数える(第2話)
- Q. Convexを使うときに気をつけることは?
- 資源の使用量はチーム単位で計測され、すべてのプロジェクトの合計。プロジェクトを分けても無料枠は増えない 切り替えるのはチームのプランで、支払い方法の登録そのものではない。Starter でも支出の上限に達するとプロジェクトは無効化される 支出の上限を $0/月 にすると、請求されるのは開発者の席の料金だけ。警告のしきい値は通知だけで、止める働きはない
料金の書き方を直した記録
- 第2話で、リージョンが2つから4つに増え、アメリカ東部以外は料金が1.3倍だと分かったため。
- 第9話で、Free のチームから AI Gateway を呼んだときに実際に出るエラーの文と、AI Gateway の料金の決まり方が分かったため。
準備中のシリーズ(HeyGen など)は、記事の公開にあわせてここに追記します。