小学生でもわかる AI図鑑
速報
  1. ホーム
  2. 小学生でもわかるConvex
  3. 第5話

Convex 第5話

【小学生でもわかる】Convexの表の設計図の書き方!SQLなしで形を決め、まちがったデータを入口で止める

数が入るはずの欄に、「three」という文字が1件だけまざっていた。合計を出そうとして初めて気づき、いつ、どこから入ったのかもわからない。自分で書いたアプリでも、AIに書かせたアプリでも、表の形を決めていなければ起こることです。Convex の表に「設計図」を書いて、形の合わないデータを入口で断らせます。

  • 設計図と索引は、無料(Free)で使える。データの書き出しと取りこみは beta で、無料でも使える。手元だけの置き場で動かしているあいだは、プランの量は減らない
Xで記事を読む シェア
表の設計のカバー

どんな話?

convex/schema.ts に設計図を書くと、冊数の欄に「three」が入った1件で押し上げが止まりました。Path と Value を読んでデータを直すと通り、そのあとは設計図に無い欄の書きこみが、実行のときにも型の検査でも断られます。索引は、書いて withIndex で名指しして、はじめて使われるもの。欄をあとから足すときは、任意で足す、埋める、必須にする、の3段です。書き出しと取りこみ(beta)も試し、「表の設計メモ」にまとめます。

この記事でわかること

  • 設計図(schema)は convex フォルダの schema.ts に書く。無くても Convex は使え、公式のすすめは、試作のあいだは設計図なしで始め、形が固まってから足すこと
  • 設計図を足したり変えたりしたあとの最初の押し上げで、いまあるデータの全部が調べられる。制作では count に「three」が入った1件で「Schema validation failed.」と止まった
  • 欄の名前に日本語は使えない(使えるのは半角の文字だけ)。値は日本語でよく、title に「銀河鉄道の夜」がそのまま入った
  • 合わない書きこみは、実行のときにも型の検査でも止まる。型のエラーが1つでも残っていると、押し上げは丸ごと止まる
  • 索引は、書いただけでは使われず、withIndex で名指しする。索引1つは表のコピー1つぶんとして数えられ、1つの表に作れるのは32個まで
  • 欄をあとから足すのは3段(任意で足す、埋める、必須にする)。いきなり必須で足すと「Object is missing the required field `rating`」で止まった

やることチェックリスト

0/6

記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • 数が入るはずの欄に、文字が1件だけまざっていて困った人
  • 表の形を決めないまま、自分で書いたアプリやAIに書かせたアプリを動かしている人
  • データの入っている表に、欄をあとから安全に足したい人

この話のTIPS

  • 注意欄の名前に、日本語は使えません。値のほうは、日本語でかまいません。制作では、title に「銀河鉄道の夜」、メモの欄に「図書館で借りた」が、そのまま入りました。
  • コツ公式の説明書によると、Convex の索引は、書いただけでは使われません。命令の中で、withIndex という言葉で名指しします。
すべてのTIPS