どんな話?
Convex は、作業場まで中に入っている倉庫のようなデータベースです。できることを5フロア21部屋の地図にし、ブラウザだけでプロジェクトと置き場を作り、表1つにデータを入れて、Add filter で取り出しました。無料には止まるほう(Free)と止まりにくいほう(Starter)があり、使った量はチーム単位で合計。リージョンは後から変えられず、日本はありません。
この記事でわかること
- ひとことで言うと、作業場まで中に入っている倉庫。データが変わると向こうから教えに来て(リアクティブ)、書きこみの関数はまるごとが1つのトランザクション
- できることは5フロア21部屋(しまう・うごかす・つなぐ・まかせる・だす)。今日開けるのは①の表とデータだけ
- Free & Starter は $0 から。Free のまま上限を超え続けると関数の呼び出しがエラーを返すことがあり、Starter は超えた分だけ課金されるかわりに止まりにくい。Professional は開発者ひとりあたり月$25
- 無料の範囲は関数の呼び出し月100万回・データ0.5GB・ファイル1GB。使った量はプロジェクトではなくチーム単位で合計され、プロジェクトを分けても増えない
- リージョンはアメリカ東部(バージニア)とヨーロッパ西部(アイルランド)の2つだけ。日本はなく、後から変えられない。ヨーロッパは料金1.3倍
- AI Gateway は有料プランのチームだけ。純正のログイン(Convex Auth)は beta。手で取った控えは7日間で消え、毎日・毎週の自動バックアップは Professional
こんな人に
- AIに作らせたアプリのデータが、リロードすると消えてしまう人
- AIにアプリを書かせているけど、中身が正しいのか不安な人
- Supabaseをさわったことがあって、Convexとの違いを知りたい人
この話のTIPS
- コツ有効な契約があるチームは、請求のページで支出の上限を決められます。ここを $0/月 にすると、請求されるのは開発者の席の料金だけ。プランに含まれる量を超えた時点で、プロジェクトが無効化されます。「絶対に追加でお金を払いたくない」人には、これが安全弁です。なお、警告のしきい値のほうは通知が飛ぶだけで、止める働きはありません。
- 注意Convexには「AI Gateway」という窓口があります。自分でAPIキーを持たなくても、LLM(文章を作るAIの本体)を呼べる窓口です。便利ですが、使えるのは有料プランのチームだけ(料金ページでは、使った分だけ払う Starter から)。無料プランで使おうとすると、AiGatewayDisabled というエラーになると公式ドキュメントに書かれています。
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