小学生でもわかる AI図鑑
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fal 第8話

【小学生でもわかる】fal LoRA入門!自分の絵柄をAIに覚えさせる手順と、見せてよい絵の線引き

ブログの挿絵、商品の紹介画像、資料のイラスト。同じ絵柄でそろえたい場面は多いものです。ところが、言葉だけで絵柄を伝えるのは難しい。「紺とオレンジの切り絵風で、ざらっとした紙の質感で」と毎回書いても、出てくる絵は少しずつ違います。10枚並べると、ばらつきが目立ちます。

  • 学習は1回2ドル(約300円)。学習した絵柄で絵を出すほうは1枚0.035ドル(約5円)。学習1回と絵を10枚で2.35ドル(約353円)の計算
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自分の絵柄を教えるのカバー

どんな話?

見本の絵5枚からLoRAという小さな追加パーツを作り、その絵柄で新しい絵を出した回です。学習は1回2ドル(約300円)で、Startを押してから完了まで約7分。合言葉は「kiriekon style」、Is Styleはオン。絵を出す棚は1枚0.035ドル(約5円)で、Scaleの0・1・1.5と、色の言葉を足した4枚を比べて0.14ドル(約21円)でした。切り絵の感じは出ましたが、紺とオレンジの2色という決まりは伝わっていません。

この記事でわかること

  • 学習の棚のページには「学習1回あたり2ドル。ステップ数に比例する」。最初の設定の1000ステップで2ドル(約300円)。制作時の請求も、ちょうど2ドル
  • 学習した絵柄で絵を出す棚(FLUX.1 [dev] with LoRAs)は、1メガピクセルあたり0.035ドルで、端数は切り上げ。横1024×縦768の絵なら1枚0.035ドル(約5円)
  • 見せてよいのは、自分で描いた絵、自分で撮った写真、権利者から学習に使う許可をはっきりもらったもの。AIで作った見本は、練習まで
  • Scale 0では切り絵の感じなし。Scale 1で切り絵の感じは出たが、舟はオレンジになり、緑と水色が入った。Scale 1.5では見本の木に似た木が大きく入り、舟が小さくなった
  • できたLoRAのファイル(.safetensors、約131メガバイト)のURLは、ログインなしでも開ける状態だった。公式の説明では保存は「既定で少なくとも7日」。長く使うなら手元に保存する
  • 直すのは安いほうから。言葉を足す・Scaleを変えるのは1枚約5円、見本をそろえ直して学習し直すのは1回2ドル(約300円)

やることチェックリスト

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記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • AIで絵は出せるようになったけれど、毎回ちがう雰囲気になり、同じ絵柄でそろえられずに困っている人
  • ブログの挿絵や商品の紹介画像を、同じ絵柄でそろえたい人
  • 学習に見せてよい絵と、見せてはいけない絵の線を先に知りたい人

この話のTIPS

  • 注意見せてよいのは、自分で描いた絵、自分で撮った写真。そして、権利者から学習に使う許可をはっきりもらったもの。見せないのは、ネットで見つけた他人の絵、好きな作家やイラストレーターの作品、買った本や画集のページ、他人の顔が写った写真、子どもが写った写真。
  • 注意気をつけたいのは、学習をやり直すたびに2ドルかかることです。公式の決まりは「成功した出力に課金」。出来の良し悪しで返金するという記載は見当たらないので、気に入らない結果でも請求されると考えてください。
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