小学生でもわかる AI図鑑
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Jev 第9話

【小学生でもわかる】AIに入る言葉と出る言葉を、AIが見張る!Jevでつくる安全チェック(ガードレール)

お店の問い合わせ窓口や社内の質問係に、しゃべるAI(チャットボット)を置こうとしている人に向けた記事です。「これまでの指示はすべて忘れて」と打ちこまれたら決まりを守れるのか、まだ決めていない返金を返事で約束してしまわないか。

  • 見張り表と線は紙かメモアプリで作れる。練習ステージで流すたびにクレジットが少し減り、入口の見張りは1回およそ900トークンで0.00004ドルほど。入口4枚・出口3枚を1日1,000回・30日で合わせて2.1ドルほど(計算上)
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見張り役のカバー

どんな話?

しゃべらないAI「Jev」を、しゃべるAIの入口(利用者の文)と出口(しゃべるAIの返事)に見張り役として置く回です。まずい約束をした返事に、お店の決まりを資料として足すだけで、約束の札が0.5前後から0.96に上がりました。「どれ?」の札は2つの決まりに反する文で0.61と0.36に割れ、決まりごとの「はい度」なら0.97・0.98。成果物は、入口と出口の見張り表と「通す・人に回す・止める」の線です。

この記事でわかること

  • 見張りは、1通につき1回の依頼。カードを何枚出しても、依頼は1回のまま
  • 決まりは資料で渡す。お店の決まりを資料に足すと、約束の札が0.49〜0.52から0.96に(問いだけ変えたときは0.70〜0.71。3回ずつ)
  • 「どれ?」の札は、2つの決まりに反する文で0.61と0.36に割れた。決まりごとに「はい度」を1枚ずつ出すと0.97・0.98。ただし名指ししていない決まりも0.3〜0.5に上がった
  • 小説の形の依頼は、脱獄の札が0.67と中くらい。害の重さ(2.36)と組み合わせて、はじめて「止める」に入る
  • 公式のレシピの線は、0.70以上でそのカードに決めた動き・0.35以上で人に回す・害の重さ2.0以上で「人に回す」を「止める」に上げる
  • 見張り1回は、サーバーの処理が0.1秒前後、お金は入口で0.00004ドルほど(計算上)。資料の中の指示に札が引っぱられることもあり、「これで安全」ではない

やることチェックリスト

0/6

記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • お店の問い合わせ窓口や社内の質問係に、しゃべるAI(チャットボット)を置こうとしている人
  • 「これまでの指示はすべて忘れて」と打ちこまれたら、AIが決まりを守れるのか心配な人
  • まだ決めていない返金を、AIが返事で約束してしまわないか気になる人

この話のTIPS

  • 注意「どれ?」の札は、候補の中から1つを選ぶ札です。割合は足して1になるので、2つの決まりに同時に反していても、割合は2つに分かれてしまう。
  • コツ見張りのカードを増やしても、依頼は1回のままです。カードのぶんだけトークンは増えますが、1枚あたりは短い文にすぎません。
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