小学生でもわかる AI図鑑
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Kit 第4話

【小学生でもわかる】Kit(旧ConvertKit)の迷惑メール対策!メルマガを受信箱に届ける設定と名簿の手入れ

メルマガを1通、書き上げて送った夜。次の日、読者のひとりから短い返事が届きます。「今回のは、来ていなかったかもしれません」。送ったのは確かです。宛先の数も、いつもと変わりません。それでもその人の受信箱には入っておらず、迷惑メールのフォルダの奥で見つかりました。

  • チェック表と nslookup での確認は0円。無料プランで自分のドメインの認証ができるかは公式に書かれていない。名簿の掃除を自動でやるひな形は有料(無料では手作業)
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ちゃんと届く設定のカバー

どんな話?

送るメールを受信箱に届けるために、送信元のアドレス・自分のドメインに足す設定・名簿の手入れの3つを確かめ、紙1枚の「届く設定のチェック表」にした回です。無料のアドレスから送ると、おそらく迷惑フォルダに入ります。自分のドメインの認証で足すのは、ヘルプの例では CNAME が2つと DMARC の TXT が1つ。無料プランで認証ができるかは公式に書かれていません。Gmailの迷惑報告は、Kitの名簿に出てきません。

この記事でわかること

  • 受信箱か迷惑フォルダかを決めるのは、受け取る側のメールの会社。Kitの「配達率99.8%」は、受信箱に入った割合とは書かれていない
  • 送信元は自分のドメインのアドレスに。gmail.com や yahoo.com から送ると、おそらく迷惑フォルダに入る
  • 自分のドメインにDMARCがあるのに認証(Verified Sending Domain)していないと、迷惑フォルダに入りやすい
  • DMARCはいちばんゆるい p=none から始め、一度入れたら消さない。認証した直後は開封率が一時的に下がることがある(目安は2〜3週間)
  • Gmailの読者が「迷惑メール」を押しても、Kitの名簿の Complained には並ばない
  • 掃除を自動でやるひな形は有料。無料では cold をしぼりこんで、まとめて配信停止にする

こんな人に

  • 送ったメルマガが、読者の迷惑メールのフォルダに入っていたことがある人
  • Gmailのアドレスのまま、メルマガを始めようとしている人
  • SPF・DKIM・DMARCという言葉は見たけれど、自分が何をすればいいのか分からない人

この話のTIPS

  • 注意Gmailの読者が「迷惑メール」を押しても、Kitの名簿の Complained には並びません。名簿で苦情が0件に見えても、Gmailの分はそこに入っていない、ということです。
  • 注意ヘルプによれば、CNAMEの行を書きかえたり消したりすると、SPFとDKIMの確認が失敗することがあります。開封率が下がったからといって、行を消して元に戻そうとしないでください。
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