どんな話?
読者を分ける2つの道具、会員シール(タグ)とシールで作った班(セグメント)の使い分けを確かめ、紙1枚の「会員シールの設計図」を作った回です。Kitに「リストを作る」ボタンはなく、名簿は1本だけ。同じ人は何枚の入会カードから入っても1人と数えます。シールも班も無料ですが、Kitの自動化の機能でシールを貼るのは有料。無料なら「どの入会カードから入ったか」で班を作るのがいちばん手軽です。名簿の書き出しの手順も扱いました。
この記事でわかること
- Kitに「リストを作る」ボタンはない。公開されているAPIの設計図でも、「lists」を含む窓口は0本だった
- タグは貼った時点の記録で、はがすまで残る。セグメントは保存しておく検索で、条件に合う人が自動で入れかわる
- 班の条件の1行の中は、いつも「どちらか」。両方持つ人だけなら、行を2つに分けて all
- Kitの自動化の機能(Visual Automation・Rule・Link Trigger)でシールを貼るのは有料。無料では手で貼るか、読者に選んでもらう
- 取り込んだ人は確認メールなしで「確認済み」になり、その時点から料金の人数に入る
- 書き出しは Select all を忘れない。ダウンロードのリンクは5日で切れる
こんな人に
- 絵と料理のように、ちがう話題をひとつのメルマガで書いている人
- 同じ人が2枚の入会カードから登録したら、料金が2人分になるのではと心配な人
- 名簿を、Kitの中だけでなく自分の手元にも置いておきたい人
この話のTIPS
- 注意1行に「絵が好き」と「料理が好き」を並べて all を選んでも、「両方好きな人」の班にはならないということです。どちらか一方でも持っている人が、全員入ります。両方持っている人だけを集めたいときは、行を2つに分けます。
- コツたとえば、絵のページに置く入会カードと、料理のページに置く入会カードを、別々に作っておく。そうすれば「料理のカードから入った人」の班が、シールを1枚も貼らずに作れます。新しく入ってきた人も、条件に合えば自動で班に入ります。
すべてのTIPS