小学生でもわかる AI図鑑
  1. ホーム
  2. 小学生でもわかるKit
  3. 第7話

Kit 第7話

【小学生でもわかる】Kit(旧ConvertKit)無料プランで作品を売る!手数料を引いた手取りを先に計算する

会報の最後に「新しい絵の素材集ができました」と1行だけ書いて送った日の夜。会員さんから、短い返事が届きます。「それ、データで買えますか」。うれしい1通です。それなのに、手が止まります。売る場所は、どこに作ればいいのか。無料プランのままで売れるのか。

  • 月額0円。売れたときだけ米ドルで3.5% + $0.30(英ポンドは3.5% + £0.20、ユーロは3.5% + 0.25€)。返金しても手数料は戻らない。円の口座に入金するときの両替の費用は公開されていない
Xで記事を読む シェア
売店をひらくのカバー

どんな話?

売店(Commerce)で、何を、いくらで、どう届けて、手元にいくら残るかを確かめ、紙1枚の「売る前の値づけ表」を作った回です。売店は無料プランでも使え、月額はなく、売れたときに米ドルで3.5% + $0.30が引かれます。機能紹介のページの0.6%は、そのうちKitの取り分だけでした。値づけの通貨は6つで日本円はなく、商品の通貨はあとから変えられません。入金にはKitが管理する Stripe Express を新しく作ります。

この記事でわかること

  • 売店は無料プランを含むすべてのプランで使える。手数料は米ドルで3.5% + $0.30で、プランで変わらない
  • 機能紹介のページの「0.6%」は、3.5%のうちKitの取り分だけ
  • $8.57より安い商品では、固定の$0.30のほうが重い。$6.99なら手取りは約$6.445
  • 値づけの通貨は6つで、日本円はない。1つの商品に通貨は1つだけで、あとから変えられない
  • レシートのメールのダウンロードリンクは、転送されると誰でも何度でも使える
  • 有料メルマガは、配信停止のリンクで課金も止まる。分割払いは止まらない

こんな人に

  • メルマガの読者に、PDFや素材集を直接届けたい人
  • 月ぎめの有料メルマガを始めてみたい人
  • 「手数料0.6%」という数字を見て、安いと思った人

この話のTIPS

  • 注意Kit の機能紹介のページは、手数料を「0.6%」と大きく出しています。見出しの数字も0.6%で、説明文は「0.6%とカードの決済手数料」。3.5%と並べると、6分の1ほどに見えます。3.5%のうち0.6%が Kit のぶんで、残りはカード決済のぶん、と読めます。どちらの書き方でも、払う額は3.5% + $0.30で変わりません。
  • コツ買った人のカードの明細に出る名前も、決めておけます。公式の呼び名は Statement descriptor(明細の表記)で、22文字以内・英字を1つ以上、という決まりです。見覚えのない名前だと、最悪の場合、買った人が銀行に支払いの取り消しを申し立てることがある、とヘルプは書いています。自分の名前か、活動名にしておくのが無難です。
すべてのTIPS