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Tailscale 第9話

【小学生でもわかる】Tailscaleの点検のしかた!鍵の期限・届く範囲・使わない機械を、月に1度見直す

Tailscale を入れて機械どうしがつながったあと、設定のページを何か月も開いていない人。手放したはずの古いパソコンが一覧に残っていないか、家族を招いたら自分の機械がどこまで見えるのか、聞かれると答えに詰まる人へ。この記事では、つないだあとの見直しを6つの項目にまとめ、自分の tailnet の「点検表」を1枚作ります。

  • この回の点検の機能は、公式によると無料の Personal でも使える。Personal は人が6人まで、非商用だけ。仕事で使うなら有料の Standard(1人あたり月8ドル)から
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守りと運用のカバー

どんな話?

つないだあとの見直しを、機械・鍵の期限・人・届く範囲・更新・ログインのアカウントの6つにまとめ、「tailnet の点検表」を1枚作る回です。鍵の期限は初めの設定で180日で、日付は「tailscale status --json」で読めます。初めの決まりは「全部通す」の1行で、招いた人は、サブネットルーター(入口の役)の先まで届きます。設定は変えておらず、ボタンを押したあとの動きは公式の説明から書いています。

この記事でわかること

  • 月に1度、6つを上から見直す。「月に1度」はこの連載の目安。設定の変更の記録が残るのは直近90日ぶん、鍵の期限は初めの設定で180日
  • アプリを消しただけでは、一覧から消えない。外した機械は、機械の承認がオフなら、承認なしでまた入れる。だから、ログインのアカウントを守る
  • 手元の機械の鍵が切れたら「tailscale up --force-reauth」でログインし直す。遠くの機械は、管理画面の「Temporarily extend key」で30分だけのびる
  • 無料の Personal は、人が6人まで、非商用だけ。招待を送っただけでは数えず、相手が初めてログインしたときに、席が1つ埋まる
  • 制作で見た決まりは「All users and devices → All users and devices → All ports and protocols」の1行だけ。人を招いているなら「Preview rules」で届く先を見る
  • 制作のパソコンは 1.102.2 で、配られている版は 1.102.4。自動の更新にチェックが付いていても、2つ前の版のままだった

読んだら確かめること

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記事を読んだあとに、自分のことに当てはめて確かめる項目です。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • Tailscale を入れて機械どうしがつながったあと、設定のページを何か月も開いていない人
  • 手放したはずの古いパソコンが、一覧に残っていないか気になる人
  • 家族を招いたら自分の機械がどこまで見えるのか、聞かれると答えに詰まる人

この話のTIPS

  • 注意アプリを消しただけでは、一覧から消えません。公式は、何の操作もせずにアンインストールだけをした機械は、tailnet から外れない、と書いています。
  • コツTailscale には、専用のパスワードがありません。入るときは、Google、Microsoft、GitHub、Apple などのアカウントを使います。つまり、そのアカウントが、tailnet の玄関の鍵です。
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