小学生でもわかる AI図鑑
  1. ホーム
  2. 小学生でもわかるTailscale
  3. 第5話

Tailscale 第5話

【小学生でもわかる】Tailscaleでファイルを送る!自分の機械のあいだで、ケーブルなしで渡す

パソコンで作った書類を、自分のもう1台に入れたいだけなのに、自分あてにメールを送ったり、ケーブルを探したりしている人へ。写真や書類を、いったんどこかのサービスに上げてから落とし直す、あの遠回りが気になっている人にも向けて書きました。

  • Taildrop は試験中の機能で、無料の Personal をふくむ全部のプランで使える。Taildrive は、どのプランで使えるかの表示が見当たらなかった
Xで記事を読む シェア
ファイルを送るのカバー

どんな話?

Taildrop(テイルドロップ)で、自分の機械から自分の機械へ、ファイルを1つ送った回です。送る前に見るのは、相手・スイッチ(管理画面の Send Files)・状態の3つ。制作では、Windows のパソコンから tailscale file cp で Mac へ1ファイルを送り、何も表示されずに、終了コード 0 で終わりました。Mac のダウンロードのフォルダに届いていたことは、持ち主が見て確かめています。

この記事でわかること

  • Taildrop は、自分の機械から自分の機械へ、ファイルを1回ずつ送る機能。試験中(public alpha)で、全部のプランで使える。無料の Personal も、その中に入る
  • 送れるのは、自分の機械のあいだだけ。家族を自分の tailnet に招待していても、家族のスマホへは送れない。タグを付けた機械とも、送り合えない
  • 管理画面のスイッチの名前は、Taildrop ではなく Send Files。Settings を開いた General のページの Feature previews の中にあり、Alpha の札が付いていた
  • tailscale file cp --targets で、送れる相手の一覧が出る。制作では自分の機械が2行で、1台には offline; last seen 6m0s ago と付いていた
  • 置き場は、Windows と Mac なら Downloads のフォルダ。途中で切れたら、同じファイルをもう一度送る。多くの場合、1時間以内なら続きから送れるが、受ける側が Mac か iPhone のときは最初から
  • Taildrive は、フォルダを見せつづける機能(alpha)。届く範囲の決まりの書きかえが要り、Windows で開くと、初めの設定では1ファイル50MBまで

やることチェックリスト

0/5

記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • 書類を自分のもう1台に入れたいだけなのに、自分あてにメールを送ったり、ケーブルを探したりしている人
  • 写真や書類を、いったんどこかのサービスに上げてから落とし直す遠回りが気になっている人
  • 「1回送る」と「置き場を見せる」の使い分けを知りたい人

この話のTIPS

  • 注意家族を自分の tailnet に招待していても、家族のスマホへは送れません。「写真を家族に渡す」という使い方は、Taildrop の外にあります。
  • コツ管理画面にあるスイッチは、Taildrop ではなく Send Files(ファイルを送る)という名前。探すときは、こちらです。
すべてのTIPS