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Tailscale 第1話

【小学生でもわかる】Tailscale始め方ガイド!外出先から家のパソコンに、どうやってつながる?

外出先で「あのファイル、家のパソコンに置いたままだ」と気づいたのに、取りに帰るしかなかった人。家に置いた機械へ外から入りたくて調べたら、「ポート開放」や「固定IP」といった、ルーターや回線の設定の話が出てきて手が止まった人へ。

  • 今日の成果物(つなぎたい機械の地図)は、登録なしで、紙とペンで作れる。Tailscale は、個人が家で使うなら、ずっと無料の Personal プラン(6人まで、非商用だけ)。仕事で使うなら、有料の Standard(1人あたり月8ドル)から
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Tailscale入門のカバー

どんな話?

Tailscale は、離れた機械どうしを、暗号をかけた専用の線で直接つなぐサービス。調整役が相手の居場所を教え、機械どうしが直接つながり、だめなら中継所を通ります。制作では、スマホのテザリングから家の Mac へ同じ確認を3回送り、3回とも届きました。個人が家で使うなら、ずっと無料の Personal プラン(6人まで、非商用だけ)。登録なしで、自分の機械としたいことを書く「つなぎたい機械の地図」を1枚作りました。

この記事でわかること

  • 自分で門に穴を開ける設定(ポート開放)は要らない。WireGuard という公開された通信の決まりを使い、機械から機械への通信に暗号をかける。自分の機械の集まりを tailnet と呼ぶ
  • つながるまでは3つの段。調整役に聞く、直接の道を探す、だめなら中継所(DERP)を通る。公式は、3つの型の違いは速さであって、安全さではない、と書いている
  • 同じ家の回線の中の Mac へ確認を3回送ると、3回とも直接で、往復は15ミリ秒、3ミリ秒、3ミリ秒。いちばん近い中継所は Tokyo で、中継所は世界に28か所が一覧に出た
  • 翌日の10月8日、スマホのテザリングから家の Mac へ3回送り、3回とも届いた。1回目だけ、はじめの3つの返事が東京の中継所ごしで、4つ目から直接に変わった
  • 使いみちは6つ。外から家の機械に入る、名前で呼ぶ、ファイルを送る、出口を家にする、Tailscale を入れられない機械へ届く、人に見せる
  • 身元を隠す道具ではなく、眠っている機械を起こす道具でもない。鍵には期限があり、初めの設定では180日。切れると通信が止まり、ログインし直すことになる

やることチェックリスト

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記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • 外出先で「あのファイル、家のパソコンに置いたままだ」と気づいたのに、取りに帰るしかなかった人
  • 家に置いた機械へ外から入りたくて調べたら、「ポート開放」や「固定IP」の話が出てきて手が止まった人
  • Tailscale が自分に要るかどうかと、最初に何をつなぐかを決めたい人

この話のTIPS

  • コツTailscale は、ふだん、ふつうのネットの通信には手を出しません。公式の説明書に、はっきり書かれています。Tailscale を入れた機械どうしの通信だけを運び、検索や動画サイトを見るときの通信には触れない、と。
  • 注意Tailscale には、専用のパスワードがありません。制作で見たログイン画面には、Google、Microsoft、GitHub、Apple、パスキーの5つの入口が並んでいました。つまり、その入口のアカウントを乗っ取られると、tailnet にも入られます。入口のアカウントには、2段階の確認を設定しておくのが前提です。
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