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Runpod 第5話

【小学生でもわかる】Runpod始め方ガイド!借りたGPUのデータはどこに置く?消える順番と倉庫代の損得計算

借りたGPUのサーバーを返したら、中に入れたAIのモデルも、作った画像も消えていた。次に借りるたび、何十GBものモデルを入れ直している。モデルをどこかに置いておけばいいのでは。そう考えて設定の画面を開くと、container disk、volume disk、network volume と、似た名前が3つ並んでいます。どれに置けば残るのか。

  • 今日の成果物(選び方カードと計算メモ)は紙2枚で作れて無料。貸し倉庫(Standard)は1GBあたり月0.07ドルで、40GBで作ると月2.80ドル
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データの置き場所のカバー

どんな話?

データの置き場所3つ(container disk・volume disk・network volume)を「どの操作で消えるか」で見分け、外へ持ち出す4つの方法と、モデルを貸し倉庫に置くか毎回入れ直すかの計算をまとめた回です(公式の説明書と料金ページを読んだ回で、実機ではまだ試していません)。RTX 4090 Secure で約32GBなら、分かれ目は月80〜160回ほど。Community Cloud で足りる人は、ほぼ入れ直しが得でした。

この記事でわかること

  • 止めると作業台の上(container disk)が消え、返すと貸し倉庫(network volume)に入れていない物が全部消える。動いているガレージの設定を変えても /workspace 以外は消える
  • 貸し倉庫は、ガレージを作るときにしか付けられず、1つのデータセンターに縛られ、ガレージで使えるのは Secure Cloud だけ。大きさは増やせても減らせない
  • 保管料は1GBあたり、棚が動作中月0.10ドル・停止中月0.20ドル、貸し倉庫(Standard)が1TB未満で月0.07ドル。32GBなら、止めた棚で月6.40ドル、貸し倉庫で月2.24ドル
  • 外へ持ち出す方法は4つ。runpodctl・SCP・rsync・Cloud Sync。SCP と rsync は公開IPのあるガレージだけ。Google Drive には、Cloud Sync では送れない
  • Runpod 側のデータの出し入れの料金は無い。入れ直しでかかるのは、ダウンロード中の GPU の時間代。RTX 4090 Secure で32GBを1秒に130MBで入れると、1回約0.051ドル
  • 分かれ目は、倉庫から読む時間まで入れて月80〜160回ほど(簡単な計算だと55回)。Community Cloud で足りる人は、ほぼ入れ直しが得

読んだら確かめること

0/5

記事を読んだあとに、自分のことに当てはめて確かめる項目です。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • ガレージ(Pod)を返したら、中の物が全部消えていて驚いた人
  • 借りるたびに大きなモデルをダウンロードしていて、「その時間ももったいない」と感じている人
  • 作った画像や学習の結果を、手元のパソコンにどう持ち帰ればいいか分からない人

この話のTIPS

  • コツRunpod では、データの出し入れそのものに料金はかかりません。説明書にも、製品紹介のページにも、「出し入れの料金はない」と書かれています。お金がかかるのは、ダウンロードしている間も動いている、GPU の時間代です。
  • 注意大事なデータのバックアップは、利用者の責任です(利用規約)。Runpod は長期の保存の場所ではありません。
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