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Runpod 第9話

【小学生でもわかる】Runpod始め方ガイド!使いすぎと鍵のもれを防ぐお金と安全のチェックリスト17項目

先週、試しに借りた Runpod の GPU が、思いのほか役に立ちました。今週からは、ほかの2人にも使ってもらいたい。ところが、話し始めるとすぐに手が止まります。お金は誰のカードから出すのか。いま使っている合鍵を、チャットに貼って渡していいのか。料金ページの値段は安いほうと高いほうのどちらを見ればいいのか。使いすぎたら、どこかで止まってくれるのか。

  • 今日の成果物(安全チェックリスト)は、お金がかからない。新しく借りる操作もしない。作例では、RTX 4090(Secure Cloud・1時間0.74ドル)を3人で月60時間使うと44.4ドルで、1回に入れるのは25ドル
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お金・安全・チームのカバー

どんな話?

Runpod のお金と安全の決まりを、料金ページ・利用規約・公式の説明書を読んで1本にまとめた回です(この回のためにログインした画面は見ていません)。使いすぎの上限は最初から1時間80ドルで、自分で下げる設定は見つからないので、守りは入れる金額と残高の通知で作ります。人と使うなら前払いのまま使えるチーム。APIキーは人に渡さず、漏れたら無効にして作り直す。最後に、安全チェックリスト17項目を作りました。

この記事でわかること

  • 練習や見られても困らないデータは Community Cloud、仕事や大事なデータは Secure Cloud。RTX 4090 を10時間使うと Community Cloud で3.4ドル、Secure Cloud で7.4ドルで、約2.2倍
  • 使いすぎの上限は最初から1時間80ドル。自分で下げる設定は、説明書のどこにも見つからない。守りは、入れる金額と残高の通知(1日1回で、止めてはくれない)で作る
  • 入れる金額は「借りる時間 × 1時間の値段」で決める。3人で月60時間・RTX 4090(Secure Cloud)なら44.4ドル。25ドルずつ入れ、通知は5ドル、という作例を計算した
  • セービングプランは3か月か6か月の先払い。GPU の計算の料金だけが対象で、返金なし・期限あり。割引率は公開されていない。税は一部の地域でチャージに上乗せされ、日本の扱いは書かれていない
  • 人と使うならチーム(Teams)。前払いのままで、個人に戻せる。役割は4つあり、Dev は残高を見られない。組織(Organizations)は企業向けの後払いで、自分では作れない
  • APIキーは人に渡さず、チャットにも貼らない。自動で入れかえる機能は無いので、漏れたら無効にして作り直す。ガレージ(Pod)に渡す鍵は Secrets に入れる

読んだら確かめること

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記事を読んだあとに、自分のことに当てはめて確かめる項目です。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • Runpod で借りて片付けるところまではわかったが、お金の守り方に自信がない人
  • ほかの人と一緒に使いたいが、お財布と鍵をどう分ければいいか迷っている人
  • APIキーをどこにしまえばいいのか、漏れたら何をすればいいのか知らない人

この話のTIPS

  • 注意APIキーには、自動で入れかえる機能がありません。漏れたかもしれないときは、古いキーをすぐ無効にし、新しいキーを作って差しかえ、古いキーを消す。この組み合わせで対応します。
  • コツ鍵やパスワードを暗号化して置く場所が、Runpod の Secrets(シークレット)です。一度作ると、その値は画面でも API でも読み戻せません。説明書は、APIキーやパスワードを直接書かず Secrets を使うように、とはっきり書いています。
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