小学生でもわかる AI図鑑
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Fireworks AI 第8話

【小学生でもわかる】FireworksでAIにお店の型を覚えさせる!見本40件の学習と、出す前に見ること

AIに商品の説明文を書かせるたびに、長さも言い回しもばらばらで、お店の決まった書き方にそろえる手直しに時間を取られている人へ。第6話では、依頼文は同じ形なのに、答えの長さは58字から95字までばらつき、1件は途中で文字が乱れた壊れた答えでした。商品が3,000点あるお店で、これを1件ずつ直すのは大仕事です。

  • 制作で請求されたのは、学習2回で0.15ドル、学習した玉を動かす筒が数分で0.35ドル、合わせて0.50ドル。筒は1時間13ドルの形。試すなら、2ドルほどの余裕を見る
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見本40件で学習し直すのカバー

どんな話?

見本40件でAIに「お店の型」を覚えさせる学習し直し(Fine-tuning)を、見本の作り方から、学習、動かして試すところまで通した回です。1回目の Llama 3.1 8B は学習できたのに動かせず、2回目の Llama 3.2 3B は学習に出せず、3回目の Mistral Small 24B で動きました。見本に無い3件は型の文と1字も違わず出ましたが、関係のない質問にも決まり文句が付きました。請求は合わせて0.50ドルです。

この記事でわかること

  • 固定の型だけなら、文字の置き換えで足りる。学習が要るのは、置き換えでは書けない調整を見本で伝えたいとき。公式の目安は、SFT は数百件、またはおよそ1,000万トークン以上
  • 見本は JSONL で、1件は system・user・assistant の3つ。試験用の3件(藍染めの手ぬぐい、有田焼の湯のみ、けやきの丸盆)は、見本に入れない
  • 1回目の Llama 3.1 8B Instruct は学習が5分で終わったのに、選べる形が3つとも FP8 で筒が作れなかった。2回目の Llama 3.2 3B Instruct は、Tunable の札が付いているのに「model does not support tuning」で断られた
  • Epochs は10と入れると赤い字が出て、上限は8。Max Context Length は最初の値の65536のままだと断られ、8192に直すと仕事ができた。3回目は、作成から完了まで約7分
  • 請求は合わせて0.50ドル。学習が0.02ドルと0.13ドル(3回目の見積もりは0.10ドル)、学習した玉を載せた筒(1時間13ドルの形)が0.35ドル。学習した玉は、共用の打ち上げ場には置けない
  • 「日本でいちばん高い山は何ですか。」と送ると、答えは「富士山です。ゆっくり、お選びください。」。筒を消しても、玉とデータと自動の鍵は残る

やることチェックリスト

0/6

記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • AIに商品の説明文を書かせるたびに、長さも言い回しもばらばらになる人
  • お店の決まった書き方にそろえる手直しに、時間を取られている人
  • そもそも学習が要る場面なのかを、お金をかける前に見分けたい人

この話のTIPS

  • コツ固定の型だけなら、文字の置き換えで足りる。学習は、それで足りないとわかってから。
  • 注意学習1回ぶんの予算は、見積もりではなく、Recommended credits の額で見てください。
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