小学生でもわかる AI図鑑
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Devin 第8話

【小学生でもわかる】Devinに同じ注意を毎回言わない方法!ルールを1枚書いて置く「AGENTS.md」の始め方

AIにファイルを直してもらうたびに、「返事は日本語で」「ほかの行は変えないで」と、同じ注意を書き足している人へ。書き忘れた日に頼んでいないところまで直されないかが気になって、頼みごとの文はどんどん長くなっていきます。今回は、その注意を1枚のファイルに書いてフォルダに置き、置く前と置いた後で返事がどう変わるかを、自分の目で確かめるところまで進めます。

  • 料金表に AGENTS.md の行はなく、説明書にも、プランによる制限は書かれていない(無料プランでも使えると読める)。制作で見たのは Pro プラン(月20ドル)の画面。同じ頼みごとを置く前にも1回送るので、使用枠は1回ぶん余分に使う
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AGENTS.mdのカバー

どんな話?

2026年10月5日に、練習用フォルダ devin-renshu のいちばん上へ、ルールを3行書いた AGENTS.md を1枚置いた回です。置いた後の返事は2回とも、頼みごとの文には書いていない【変更の報告】の見出しが付き、置く前の2回には無かった。Customizations の Rules の一覧でも、Workspace の欄に1件、Always on の印で載っていました。ルールは動きを止める鍵ではないので、差分を自分の目で読む手順は続けます。

この記事でわかること

  • AGENTS.md は、ただの文字のファイル。プロジェクトのいちばん上のフォルダに置けば、Devinは作業を始める前にこのファイルを探す、と説明書にある
  • 置いたのは、見出し1行とルール3行。【変更の報告】という、ふつうの返事にはまず出てこない見出しを指定し、返事に現れればルールが読まれたと見分ける
  • 説明書には、ルールはセッションの始めに読みこまれる、とある。ファイルを置いたら、New session で新しいセッションを開いてから頼む
  • いつも守ることは AGENTS.md に短く、ときどき使う手順はスキル(SKILL.md という名前のファイル)に分ける。Knowledge は前の仕組みで、2026年9月18日にスキルへの移行が発表された
  • AGENTS.md は、そのフォルダを開く人みんなのDevinが読む。APIキー、アクセストークン、パスワードなどの認証の情報は書かない
  • 雲の上のDevinの説明書の英語版には、AGENTS.md は先頭から16 KiB(日本語なら数千字ぶん)までが自動で読みこまれる、とある

やることチェックリスト

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記事を読みながら、できたものにチェックを付けていけます。チェックはこの端末に残ります。

くわしい手順と画面の図は、Xの記事にあります。

こんな人に

  • AIにファイルを直してもらうたびに、「返事は日本語で」「ほかの行は変えないで」と同じ注意を書き足している人
  • 置いたルールが効いているかを、置く前と置いた後の返事で、自分の目でくらべたい人
  • ルールに書いてはいけないことと、古くなったルールの片づけ方を知りたい人

この話のTIPS

  • 注意人からもらったフォルダを開けば、その中の AGENTS.md が、自分のDevinに効きます。頼む前に、フォルダのいちばん上に AGENTS.md が無いかを見て、あれば開いて読んでください。
  • コツ説明書には、机の上で動くエージェント(Devin Local)は、セッションをまたいで記憶を持ち越さない、とあります。使っているうちに勝手に覚えてくれる、とは期待しない。覚えていてほしいことは、自分で書いて置く。
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